さて祖母のお墓参りの無事、終え、いざ高千穂へっ。
高千穂は熊本市内から3時間ほどで行くことが出来ます。
山脈を越えながら向かうのですが熊本市外からずっと田舎景色が広がり、みんなでその美しさに心うばわれながら車に乗っていました。
ただこの日は雨が降ったり止んだりだったので運転をしていてミーアはさぞ大変だったことと思います。
いつもありがとう。ミーア。
熊本と宮崎の県境で遅い昼食を道の駅で、名物のだご汁定食をいただきました。
野菜沢山の煮汁にすいとんが入っているような素朴ででも深みがあるおいしい定食でした。
道の駅にはちょっとした広場があり、そこで見つけたかわい子ちゃんっ!
愛しいおしりを感じさせるかわいいきのこちゃんです。
体温まるおいしいご飯をいただいたら両親は車の中で贅沢お昼寝タイム。
夕方が近くなっていたのでこの日は直接ホテルに向かい、温泉に行き休むことになりました。
県境からは高千穂はすぐなのですが、両親がスヤスヤタイムだったこともあり、ちょっと寄り道して明日、朝日を見に行く予定をしていた国見ケ丘へ視察へ。
周りを歩いていたらちょっと色づく素敵なもみじに会うことが出来ました。
地球はいつも私たちに変化という楽しみを与えてくれます。
寒い季節は苦手ですが、紅葉は美しく心うばわれます。
そうしてホテルに戻り、朝が早かったこともあり、そして明日も日の出のために5時起きだったので10時にはお布団に入りました。
早朝、疲れた体に気合を入れて、みんなで再び国見ヶ丘へ。
ホテルの人に出発時間を聞いたせいか私たちの前には数人の人しかおらず、ナイスポジションをゲットすることが出来ました。
ただこの場所についた時、強いエネルギーの像を感じました。
朝日が出てから像の姿ですが実はこれ
すごいエネルギーで、怖いくらいでした。
多分、太古の時代からこの場所は人にとって希望の場所であり、様々な情景を目にした場所なのだと思います。
そのエネルギーがこの像に強く込められているんだと思います。
母親も像に同様の怖さを覚えていましたが、周りの美しさに気を惹かれ、しばらくして気にするのをやめました。
ここは雲海を楽しめる場所です。
朝日が出るまでには30分ほどありましたが、その間も美しい雲海を楽しむことが出来ました。
そして素敵な顔のお目見えです。
美しい・・・・。
この言葉につきます。
朝日が昇る位置により表情を変え、そして霧も風になびき変化を見せる。
全てのショットが美しかったです。
朝日が山からどんどん離れ、辺りが明るくなるまで多分1時間半ほどいました。
展望所から離れ、ちょっとした国見ヶ丘の説明が記してある碑を見つけ、拝見していたら雲海が見えるのは9月下旬から11月上旬の限られた時期だけのよう。
ここを訪れる日を決めたのは、何も考えずフェアがない月を選んだだけでしたらとってもラッキーでした。
真実
(このブログは2011年11月01日に公開したものを編集し、再公開したものです)
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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