そうして到着。
二代くぐり杉
くぐる際に頭をぶつけ、変なポーズで写真を決める。
気力なくたって遊ぶ心は忘れません。
ここを下ると奉行コースも終了。
このまま太鼓岩コースを引き返せばコースを短縮して切り上げることができます。
雨もすごいから悩みました。
どうしよう、どうしよう。
心がブルーなまま進めるかな。
でも全部みたいっ!という欲が勝ち、太鼓岩まで行くことを決意。
太鼓岩コースは今までのコースとは違い人が増えます。
当然、挨拶する回数も増え、人と出会うことでこんな辛い状況で歩いているのは私たちだけではないことにも気づく。
見知らぬ人でも歩いている姿を見れば同士に感じ、ちょっとした勇気ももらえます。
シカの宿
切り株なのに珍しく名前がついています。
「シカに餌を与えないでください。」という看板があったので本当にシカの宿なのでしょう。
この先にトイレがあります。
ここは雲水狭入り口後、初めて訪れるトイレスポットです。
ちょっとした屋根もあり、緊急用の山荘のような場所。多くの人が休憩していました。
トイレ周辺ということもあり若干匂いがありましたが、それでも疲れた顔をしながらお弁当を食べる外国人家族も。
先に進んで七本杉
そうして苔むすの森へ
ここもとても神秘的でした。
雨降るとやっぱりコケは元気だよね。
武家杉・公家杉
どうみても1本。もう1本、取り忘れたかな?
かみなりおんじ
「おんじ」は「おやじ」の意味らしい。
そして辻峠
ここから先を行くと、トロッコ道へと繋がり縄文杉に向かえます。
私たちはここから太鼓岩コースを回る予定。
下りが続きます。
途中気さくなお兄さん現る。
「雨降っちゃいましたねぇ~。」と話しかけてくれた時、私たちは持参した大福を食べようと出していたところで。
気まずくなり「食べます?」と大福を差し出す。
そりゃ、そうだよな。
遠慮されました。
話を聞くと昨日から宮之浦岳を通って屋久杉を見て来たとのこと。
昨日はピーカン天気で暑くて、雨のあの字もなかったのだとか。
昨日、楠川温泉で出会ったカップルの話を思い出す。
「雨の屋久島」と思い込み、自分を励ましてきたが、やはり天気の中、登れた人のことは羨ましく思う。
短い会話の後も、さぁ歩き続けましょう。
真実
話を聞くと昨日から宮之浦岳を通って屋久杉を見て来たとのこと。
昨日はピーカン天気で暑くて、雨のあの字もなかったのだとか。
昨日、楠川温泉で出会ったカップルの話を思い出す。
「雨の屋久島」と思い込み、自分を励ましてきたが、やはり天気の中、登れた人のことは羨ましく思う。
短い会話の後も、さぁ歩き続けましょう。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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