とある月曜から一泊でケビンを借りて山の中で過ごしていました。
山のふるさと村(http://www.yamafuru.com/)です。
以前から興味があり、予定を立てていたのですが友人との日程があわずぽしゃっていたのが今回はめでたく実行に移せました。
私達が利用したのはふるさと村にある4人用ケビンです。
なんと料金一泊¥5000っ!
これ一人の料金ではなく、ケビン一棟の料金なんです。
実はふるさと村はシーズンによって料金がかわります。
今回、訪れた際に金額の詳細を教えてくれました。
7-8(9?)月はいつでも¥10,000(4人用)/¥20,000(8人用)
12月-2月はいつでも¥5,000(4人用)/¥10,000(8人用)
その他の時期は平日¥5,000(4人用)/¥10,000(8人用)
休日、祝日前日は10,000(4人用)/¥20,000(8人用)とのこと。(確か・・・)
(※利用時、ケビンはシーズンオフの平日だったため50%OFFにて泊ることが出来ましたが、2017現在、サイトには同様の割引の記載がありません。)
サイトには平日が割引と記載があったのでわざと月曜日に利用しましたが、月曜日が祝日でなければ日曜日でも平日扱いとの事でした。
当店は日、月休みなのでこの時に利用できれば大満足なので次回は休みと合わせうまいこと利用したいと思います。
上記のような理由で28日は臨時休業させていただきました。
ご迷惑をおかけしてしまいすみませんでした。
お陰様でこの上なく楽しい時間を過ごすことが出来ました。
値段が安いのでベッドなど心配だったのですがなんのことはない綺麗な布団とシーツが用意されており、ケビンは清潔そのものでした。
キッチン道具は一通り揃っているのですが食器ないので(衛生的な問題だと思いますが)食器、食材、歯ブラシ、お風呂道具を持ち込めばこれでOKです。
今回は友人の車に便乗させていただき、お昼ごろふるさと村に着きました。
併設されているレストランやませみも清潔感があり、メニューも様々な用意されていて素敵な場所でした。ヤマメフライ定食をいただき、お野菜も豊富でとてもおいしかったです。
レストランの中にはかわいい置物が沢山ありました。
13時よりケビンにチェックインが出来るので持ってきた食材を置きに中へ。
丸太で出来た清潔感あるお部屋に初めて入ったとき、
「当りっ!」とみんなで歓喜の声。
その後、ちょっと休み散策。
ここには5つのウォーキングコースがあり自然を大いに楽しめます。
既に山の中にいるのでどこにいっても自然が沢山。
不思議だったのが複雑な形をしている木の根や幹が多かったこと。
こんな子達に出会いました。
互いに絡み合う子達。
このタイプが一番多かったかも。
一本にくるくる巻き付いちゃう子。
「がおぉぉ~。」なんだか宮崎監督アニメに出てきそうな感じしません?
一緒に行った友人に教えてもらいました。
ねじれたり、曲がった木が多い場所はエネルギーが満ち溢れている場所だとか。
確かにこだまを感じる場所が沢山ありました。
そしてこんな素敵な仲間も見つけました。
命を始めたばかりの葉
赤い色の主張の強い虫さん
ケビンからもちょいと顔を出せばこんなに素敵な世界が広がっています。
夜は早めに消灯して翌日も朝からハイキング。
近くに奥多摩湖があるので周辺ウォーキングコースが12kmありました。
さすがにチェックアウトまでに帰ってくる自信がなかったので全ては回りませんでしたが、エメラルドブルーの湖は朝から私達を癒してくれました。
またふるさと村にはビジターセンターが併設されており、クラフトなどを体験できるとのこと。
最初に見たときに亀だと思ったのに、「巳」の文字にショック・・・・でもかわいいっ。
周りを見渡せば山の中
チェックアウト後は近くの小菅の湯でばっちり温泉。
駐車場に書かれた言葉に愛着を覚えました。
「なにもないけど、いい村だよ。」
なんだかほっこりあたたかいものを感じました。
やっぱり人間て自然の子なんだなぁと、つくづく感じる素敵な旅でした。
また利用したいお勧めの場所です。
真実(このブログは2013年5月29日に公開したものを編集し、再公開したものです)
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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