朝5時過ぎ。
自然と目が覚める。
どうやら今日は天気が良さそう?
雲はありましたが、青空を見ることもできます。
良かった。
二度寝するような感じでもなかったので、ちょっと読書を楽しみ、その後再び瞑想することに。
自分と屋久島での経験のつながり。
私を迎え入れてくれた屋久島に感謝の念を込めながら、そのエネルギーを読み取りました。
エネルギーを読み取るのは難しく男性性、女性性でも流動する水のエネルギー。
複雑なエネルギーの流れの中に再び自分が抱いている引っ越しについて再び心配を感じる。
実は昨日、申し込み中マンションについて管理会社から連絡で伝え忘れた欠陥部分があることを知り、断る口実が見つかったような気になりました。
そうするとまた新しいところを探すチャンスなのかもと悩む気持ちも大きくなり・・・。
ちゃんと自分の気持ちが解決していないと現実社会でも不安定な状態として顕現するもので。
そんなあいまいな気持ちを浄化しているとふいに「あるがまま」という言葉が浮かびました。
そうだっ。屋久島は「あるがまま」の存在なのです。
それは源でありながらも、ゼロではない。
無でもない。
存在そのものを受け入れる「あるがまま」なのです。
あるがままの自分を受け止める事。
自分が今、悩んでいる事を今すぐ急いで解決しようと焦るのではなく、その悩みがあることすら受け入れてみよう。
ただそれを屋久島で悩んでも何も意味がない。
解決できるのは東京に帰ってからで、その場をわきまえよう。
悩みの原因は他人に対する配慮(申し込み物件を断ると仲介業者他迷惑がかかる)と本来の自分が望むこと(もっといい場所を探したい)の相違からも生まれている。
自分の選択が誰かの迷惑になるからやるべきではないかもしれないと考えるより、まず自分がどうしたいのかをちゃんと理解しよう。
ちゃんと悩みの原因、悩みを理解することで悩みは軽減するもの。
自分が悩んでいることを理解して、それをいつ解決するべきかしっかりと分かれば、心が一気に軽くなります。
そして今出来る事。
今を楽しむあるがままの自分を受け入れようと思いました。
将来の悩みの今の悩みにするのではなく、今をしっかりと楽しもうと思いました。
多分、昨日の雨も縄文杉に登る前に自然館で情報を得たほうが感慨深さが増す1つの気遣いだったのかもしれません。
そう思えば、雨にすら感謝できる。
そして多分、この「あるがまま」を当たり前にする屋久島の魅力が多くの自然と共有した生き方を望む人を集めるのでしょう。
今日も瞑想から素敵な発見がありました。ありがとう。
7時前ミーアも目を覚まし、簡単な朝食。
夕食は冷えたお惣菜が多いので、朝はしっかりと体を温めます。
美味しい。
今日は島一周を楽しむ予定。
一湊海水浴場から時計と反対周りに屋久島灯台、西部林道を超えて大川の滝、千尋の滝と見ていきたい。
さぁ、出発です。
一湊海水浴場から先の場所に大浦温泉がありました。
そこはキャンプ場になっているということで見に行ったら、なんとまぁ、細道を抜けて海岸砂浜近くに小さな芝生スペースがあるだけ。
人里離れたかったらまさしくここっ!
そして隣に小屋のような建物があり、そこが温泉。
なんともワイルドなっ。
最初は温泉でも入ろうかと思ったのですが、小屋の大きさから中の狭さを推測し、今回は諦めることに。
さぁ、どんどん回りましょう。
小さなトンネルを抜けると
東シナ海展望所へ。
わぁ、広大な海の景色写真
雲いっぱい。
あれっ?たまにどこか光ってる?
もしかして遠くで大雨じゃない?
さっきまでの天気の良さは?
そうするとポツポツ、他の車の展望所へとやってきました。雨がね。
白谷雲水狭同様、ちょっと晴れるとそのまま晴れると思い込む。
今回も朝、天気が良かったからついつい晴れるものだと・・・。
人も集まってきたので移動しましょう。
お互いの時間を大切にね。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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