次に向かうは、いなか浜。
看板の宣伝力強しっ。
昨夜の車たちの目的地はここ。
まだ8時過ぎなのに、観光バスも来ていました。
もう傘が必要が雨状態。
砂浜きれーいっ。
砂浜の砂はちょっと荒い粒で良ーく見てみると、透明の粒の集まり。
石英です。
だからこんなにも美しい砂浜なのね。
観光バスの人たちはバスガイドさんに何か言われながら探し物をし、何かを手にし、持ち帰っていました。
卵の殻かな?多分、あるんだな。
だってほらっ。
これ多分、ウミガメさん産卵ルートでしょ。
このルート先にはちょっとまるく盛り上がった場所があるもの。
多分、この下に卵さん達がいっぱいいるんだ。
想像は膨らみます。
そうして卵の殻を探してみる。
ミーアに「卵の殻あったら教えて。」と頼む。
「もう見たよ。」
なんだよ。
結構、ミーアは私の探し物を最初に見つけるタイプです。
卓球のボールほどのもので、さるとちょっとだけゴム感。
昨夜から早朝、海に向かって旅立っていったんだなぁ。
昨夜面倒くさくて来なかったことをちょっと後悔し、しかしこの殻を見つけて得した気分になったのです。
いなか浜を後にし再び車に乗り込む。
そうして着いたが灯台。
ここ観光名所だよね?と疑いたくなる細道を抜けると見えてきました。
他に誰もおらず、入り口に車を止めます。
静かに佇む美しい灯台。
灯台ってその働きからか一つの希望を感じます。
明治33年1月10日に初めて光を灯す。
100年以上前から利用されているなんて歴史を感じます。
にもかかわらず、清潔感もあって大事にされているのもよくわかる。
ここからも景色も格別。
静けさの中、歴史と向き合えた良き時間でした。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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