昨日は早朝3時半に街灯が点滅。
しかし、今日は3時10分。
なんて早い時間から準備するんだ。
どうしよう、もう少し寝ようかな。
しかし、今日こそは縄文杉と意気込んだ心は眠ることを拒否し、目をパッチリと覚ませさせる。
外が騒がしく感じ、見てみると、すでにハイキングウエアを着た人の姿が何人か。
ちょっと焦りましたね。
もう、並ぶ気かと。
とりあえず身なりを綺麗にし、昨日準備した荷物を持ってバス停に行く。
バス案内の人が周辺を掃除している。
「おはようございます。荷物を置いていいですか?」
昨日も同じことしたから覚えているもんね。
荷物を置いてバスの順番をゲットです。
「チケットも持っている?持っているならいいよ。」と承諾が。
チケットはすでに昨日、安房にてゲットしております。
あれっ?
さっきの人たちの荷物がない。
と言うことは一番乗りっ!
空はまだ真っ黒、3時50分。
それでは恐縮ながら、バッグを置かせていただきます。
ちょっとしているとタクシーが出て行ったので、多分さっきの人たちはタクシーで向かったのでしょう。
バスには多くの人が並ぶので、並ぶ順番によっては最初のバスに乗れず、次のバスまで待つ必要があります。
とりあえずそれは避けられてよかった。
こんなに早めに着いちゃったものだから、バス案内の人と仲良くなっちゃったよ。
そして恒例の質問。
「こんなに雨が続くことって普通ですか?」
「こんなことは今までなかったよ。」
やっぱり異常事態だったんだな。
人の反応を見て再確認。
そうして私たちの恰好を見て。
「そんな恰好じゃ、ヒルに刺されるよ。」
私もミーアも短パンにTシャツ。
長ズボンや足を覆い隠すスパッツなどは履いてません。
「あぁ、確かに白谷雲水狭で刺さされました。血が止まらなくてびっくりしました。」
「バス停にもいるから気を付けてね。」と。
そうなんだぁ、ここにもいるんだぁと椅子に座るときもちょっと浅く座ってみたり。
最初はだれーもいなかったバス停も
4時半すぎたらもう一杯。
案内の人もびっくりしていたけど、ゴールデンウィークはもっとすごいとか。
ちなみにバスチケットはこんな感じ。
復路分(右側の写真付き片道券)は記念に持って帰ることができます。
人が多いのを見越してか5時発のバスは4時50分に到着し、4時55分に出発。
バスの出入口は前の1つしかなかったので、2列目の席をゲット。
35分ほどバスに揺られ、到着したが荒川登山口。
よしっ、縄文杉、会いに行くからね。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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