木々に差し込む日も強くなり、しかし暑すぎず歩きやすい。
どこまでも続くトロッコ道。
さすがに2時間近く歩けば飽きます。
レールの木と木の間に隙間があるし、それがまた不均一に並んでいるので、一歩一歩ちゃんと見て歩く必要があります。
途中からその隙間もなくなり、木が均一に並び始めますが、やはり変化のないレール景色に心はまだか、まだかと新鮮さを求めます。
そうして見えたが仁王杉。
大きい切り株はいつか見ましたが、太く上にまっすぐ伸びた杉には久しく出会っていませんでした。
縄文杉はどんなだろう?再び心に活気が満ちます。
そうして再び、嬉しき光景が。
ヤクシカです。
車道では何度かお目にかかりましたが、やはり山の中で会うとその喜びも違う。
ゆっくり近づくと森に戻っていきます。
と、思いきやちょっと登ったところで再びこちらを振り向く。
写真には収められませんでしたが、2頭で行動していました。
やっぱり野生の動物が人間を怖がらず、姿を見せてくれることにこのような環境を作ってくれた地元に人に感謝の気持ちがいっぱいです。
やっとこ、やっとこトロッコ道が終わり、大株歩道に到着。
ここから縄文杉まで約2.5kmです。
橋を渡ると最後のトイレ所があります。
ここからは道も景色も急転、山道を登っていきます。
山道だけではありません。
川の中がルートです。
川の中を歩いていきます。
白谷雲水狭でもこのような道があったけど、縄文杉の場合は川を超えるのではなく、上流に向かって歩いていくので、距離もちょっとあるし、そのような場面にちょくちょく出会う。
防水用トレキングシューズ、厚めの靴下お勧めです。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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