トロッコ道は単調で非常に長く、山道は整備されている場所もありますが、川の中を歩いたり、大きな岩を登ったりととにかく上に向かって歩く歩く。
8-10時間のハイキングコースと聞き、覚悟はしておりましたが、やはり疲れた。
それでも、どうんかたどり着いた縄文杉。
多少追い抜されはしましたが、混み入った中、歩くこともなく満喫できました。
荒川登山口からのルートは往路、復路同じ道を行きます。
しかし、縄文杉周辺は周回ルート設けてあります。
混み入らない配慮、見事です。
補正された道を進むと見えました。
縄文杉
立派。
縄文杉は展望所からちょっと離れた場所に位置しています。
距離もあるせいかなんとなく守られた杉と言うイメージです。
今まではでかい杉を傍で見ていたため、迫力がモロに伝わりましたが、ちょっと離れているせいで、若干の拍子抜け感を感じつつも・・・やっとのゴール。
ここに来るために、このコースを歩くために、一日延長したんですもの。
嬉しいに決まっています。
縄文杉到着時刻は10時12分。
往路4時間40分かかりました。
展望所側に座りランチを楽しむ人もたちも。
私たちは人まみれを恐れ、堪能後はその場を去りました。
下山中、縄文杉を目指す多くの人たちとすれ違いました。
数分ごとの挨拶、道譲りにミーアは若干、ご立腹。
道を譲ってくれた人、譲ったことにお礼を言ってくれる人に挨拶をしなくなりました。
「ちゃんと、挨拶しなよ。」
「挨拶するためにここにいるんじゃないよ。」
「それじゃぁ、彼らへのリスペクトはどうなの?彼らは私たちをリスペクトするから道を譲り、お礼を言ってくれるんだよ。」
「う~ん。もうっ。」
言い負かされてからは再び、挨拶するか頭をペコリとするように。
山にまで来て、人に気を遣うのが嫌な気持ちもわからないでもない。
でもなんか、繋がりを大切にしたいんです。
だからミーア、ちゃんと挨拶してくれてありがとう。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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