荒川登山口に到着すると、バス停近くの事務所で声かけられます。
「協力金お願いします。」
こんなにも堂々と求められるとすがすがしいし、非常に払いやすい。
しかし、戻ってきたばかりで荷物も下ろしていない。
ブログ用に到着時間も撮影したい。
「ちょっと待っててください。後で戻ってきます。」
行きと同じくリュックで順番取り。
携帯を取り出し、時間を撮影。よしっ、これで準備完了。
協力金は1口500円です。
今回も整備された道とトイレに大いに助かったのでミーアと私で2口させていただきました。
協力金に参加すると素敵なプレゼントが。
屋久杉で作った箸立て。
スタッフさんが模様が細かく丈夫なものを2つ選んでくれました。
私たちは15時発のバスに乗って戻ることに。
復路バスは18時まであるので、焦る必要はありません。
今日まで待ってよかった。
この4日間が嘘みたいな素晴らしいハイキング日和。
疲れた体にドデカミンにてエネルギー補給。
バスは時刻通りに到着し、15時40分自然館へと戻ってきました。
ミーアも疲れているはず。
後はゆっくりしようと思ったのですが、ミーアから家族風呂に入りたいとのリクエスト。
屋久島総合自然公園に”ゆのこのゆ”があります。家族で貸し切れるお風呂。
にもかかわらず、一人400円という安さ。
しかしゆのこのゆは宮之浦近くにあり、ここからだと車で40分以上先。
疲れた体での運転は大変じゃないか聞いてみたところ、絶対に入りたいとのこと。
ずっと銭湯で、他の人が一緒だったから気を使って疲れたみたい。
運転手さんあってのキャンピングカーです。
ご希望に沿いましょう。
連絡をしたところ16時半から予約を取ることが出来ました。
自然館にいることを伝え、予約時間を設定してもらったのですが、やはり地元の人だから、道ぶっ飛ばし基本だったみたい。
残念ながら、私たちの前にずーっとパトカーがおり、規定時速で走り続けたら、時間が過ぎてしまって。
自然公園に着いたときは大焦り。
ただ公園に到着してもゆのこのゆが見つからない。
右往左往しながら、見つけた。
急いで中に駆け込み、名前を言うと。
「あれっ?もう案内しちゃった。16時半に来たお客さん、あなたたちと間違えてお風呂通しちゃったよ。」って。
なんだよ。
急がなくてよかったじゃん。
どうやら予約していないお客さんを私たちと間違えて通してしまったとのこと。
まぁ、いいじゃん、これも愛嬌。
落ち着いて周りを見渡すとここもすごく素敵な環境。
大自然の中、晴れ渡った空がすがすがしい。
心にゆとりを与えましょう。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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