道中、海の見える場所ばかり走っていたにも関わらず、しばらく山道が続くとそこから見える海が恋しくなります。
高台からの美しい海の景色に救われた感じ。
どうやらこの先、まっすぐ行くと海に出られそうな感じでしたが、途中で道が砂利道に変わる。
道が細い上に砂利道。
そこをキャンピングカーが行く。
ドライバー、ミーアが若干の不安を感じこともあり、無理しない旅の私たちは引き返すことに。
下まで降りなくても十分綺麗な景色を見ることが出来ました。
その後、引き返すと牛さん道路際まで来ていた。
危ないから避けてよぉ~。
伝わったのかちょっとだけ内側に入ってくれました。
寄り道からメイン通りの山道へと戻ります。
山道での視界が開けるとそこには壮大な風景が現れます。
曇って多めだと嫌な感じがするけど、空というパレットに広がるとアートを生み出す瞬間に息を飲むものです。
テアラロアの看板が見えてきたあたりにダンプステーションのマークが見えました。
これキャンピングカーには必須エリア。
ここでキャンピングカーのキッチンやトイレ、シャワーで使った汚れた水を捨てて、新しい道に入れ替えることが出来ます。
シャワーは緊急用にと使っていなかった私達ですが、トイレやキッチンは使用していました。
地面の四角い鉄板を開けると、汚れた水を捨てられるようになっています。
そして上部のホースで新しい水に入れ替える。
公共の場で無料だったせいか、年末年始でしっかりと掃除がされていなかったのか鉄板の中は汚水がたまっており、それは散々なものを見てしまいました。
しかしその後のダンプステーションではそのようなことがなく、ちゃんと汚水を捨てる管が見えて、汚水を見ることなく捨てることが出来たので多分、稀な体験だったのでしょう。
ここからテアラロア町までさほど遠くないはず。
ちょっと立ち寄ってみますか。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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