実は砂利道を通っているとキャンピンググラウンドを見つけました。
海沿いにあるグランド。
しかしシャワーも何もない。
多分、これがパンフレットに載っていたテアラロアのキャンピンググラウンド。
景色も良いし、利用しようか悩みましたが、朝の温水シャワーをゲットできなかった私たちはまとも体を洗えていません。
今日は暖かいシャワーを浴びたい。
2人の意見は一致して、ちゃんとしたホリデーキャンプ目指し、先に進むことに。
地図を確認すると次にホリデーキャンプのマークがあるのはルアトリア。
今日はこんなに移動するつもりじゃなかったのに。
予定が崩れて先が見えないと疲れるものです。
まぁ、とにかくしょうがない。
メインロードに戻り、安定したコンクリの道。
次の安楽地求めて、ドライブスタート。
ルアトリアに向かう途中、パンフレットに載っているティキティキという町を通りました。
なんだろう・・・廃れ方が半端ない。
グラウンドや会議場らしきものもあり、家もいつくか並んでいるのですが修繕がされておらず、時間の流れをそのまま放置している感じ。
昔は栄えたであろう雰囲気があるだけにミーアもショックを隠し切れません。
町ごとに様々な印象を受ける。
これも旅も醍醐味です。
途中で雨もしとしと降り始めます。
次の町のルアトリアには私は行きたいヒクランギ山があります。
ここは世界で一番最初に日の出を拝める場所で2000年の時は多くの人が集まったとのこと。
頂上には像があり、興味があったのでどうやら標高1754mと立派な山なのようで、すでに2時過ぎ。
こちらの観光も諦めることにしました。
到着のルアトリア。
残念ながらここにはモーテルがありますが、ホリデーパークはなかった。
ベッドのマークがあったので、キャンプサイトあるかな?と思ったのですが、残念。
思いもよらぬ長時間運転に助手席の私ですら疲れます。
ちなみに助手席は英語で様々な呼び方があり、私はその中のでも「shotgun seat」という名を気に入って利用しています。
戦いのときにショットガンで打つ役です。
そんなかっこいいショットガンシートもショットガンを打つことなく、運転席から見えにくい後ろやサイドの確認。
ドライバーへの飲み物、食べ物援助。
地図とパンフレットでの現在地やホリデーパークの確認。
さらに、キャンピングカーの閉め忘れた戸棚が開くのを直すというなんともシンプルな仕事ばかり。
平和な時は単調な仕事が続くもの。
それでもずっと単調な仕事が続くショットガンシートの世界を望みます。
余談はこのくらいにして疲れ切った私たちはルアトリアのミニスーパーで甘いものを購入。
疲れた脳に刺激を与えます。
残念ながらこの先も山沿いにある町、プイアスプリングでは温泉はあってもホリデーパークはなく、もっと先に進むことに。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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