ハイキングは順調でした。
30度を記録するほどの熱さの中、風が吹きながらも素晴らしい天候の中、素晴らしい景色と羊たちとの戯れに心癒された素敵な時間。
が最後の最後にどんでん返し。
ラブラブカップル(になりそうな二人)に後をずっとついて来られ、散々。
その後、ホリデーパークに帰ったものの、どうやらこの日は子供たち連れのファミリーが増えた様子。
はしゃく子供たち。
理解できます。非現実的な特別な時間だもんね。
あまり気にせず夕食を取ります。
最後のピタのサラダとサラミなどなど・・・残り物の詰め合わせでも道中はおいしく感じるものです。
そんな家族グループらがいつのまに仲良くなかったのか突然クリケットが開催される。
うるさい。
子供たちに紛れた大人の声も・・・
うるさい。
声を張り上げなくともちゃんと聞こえているよ。
そう・・・興奮なさらずに・・・。
子供の発狂、一喜一憂する大げさな声。
テレビを見ていても、声で音がかき消され、仕事をしても、本を読んでも突然の発狂的な耳をつんざく笑い声で集中力が途切れる。
ニュージーランド人はフレンドリーだけど、自分たちが楽しければ他人も楽しいはず精神があって、それとは別の行動をする人たちへの配慮に欠けることが多々あって・・・・。
ニュージーランドはサマータイムを利用して日が長く、それは暮れる9時まで続くのでした。
そうして日が落ちれば、お隣さんからの団体募る騒ぎ声。
うるさいのから避けようと思うとうまくいく日もあれば、失敗する日もあるということです。
それはそれで自分の成長を促す良いチャンスになります。
私は自分のスペースと時間を大事にしたいから、他人のスペースと時間も大切にするよう心がけています。
だからついつい相手にもそれを求めてしまうんだよね。
はぁ、こんなことでイラつかない、もっと大人な自分になりたい・・・。
翌日、前日の天気の良さとは打って変わって寒い。
なんと朝の温度13度。
布団が足りない・・・。
そのせいもあってうまく寝られず、寝不足状態。
朝は瞑想に時間を多くとってしまい、気が付くとチェックアウト。
急いでホリデーパークを後にします。
トラガベイ、景色も美しく、町も有る。
ハイキングコースも海もあってお勧めの場所です。
今日はまずギズボーンに向かって南下です。
トラガベイから先は山道、牧場がずっと続き、再び様々な表情を見せてくれます。
ギスボーンは大きな町なので鍋やフライパン他必要なものを買い足す予定。
ちょうど食べ物も尽きてきたころ。
久々の大きな町に夢は膨らみます。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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