登り道を進めばいつかは頂上に着くもので。
ここにはいくつかのトレッキングコースがあり、海が見えるコースもありますが、海から来た私達が望んだのは緑の景色。
山頂でも木々が生い茂るのでその隙間から見えたのは一面緑の世界。
すごーいっ。
なんか「モレレっ」って感じ。
もこもこの緑って感じ。
進めば進むだけ緑であって、みんなもこもこで楽しそうで、豊かさを強調している。
時間をかけて作り上げられた地球の芸術は平和という象徴だけを感じさせてくれました。
さて、登りが終われば下りの始まり。
整備された階段道をズンズン降りていきます。
そうして現れたが川。
屋久島を感じさせる苔の石たちの上を渡って川を渡ります。
「これねっ。」
注意書きでの表示を思い出します。
いくつかの川を渡り、登りとは異なり川沿いの道が続きます。
その後、表情が一転。
岩山になる。
木々の日陰効果もなくなり、石も暑いし日差しも強い。
岩道は滑りやすいし、結構ハード。
「あっ、これねっ。」
再び注意書きを思い出す。
滑りやすい岩に足場を見つけて気を付けて進むと、また森の道へと戻ってきました。
そうしてここに昔の人たちが温泉として浸かっていた場所発見。
あぁー、熱いお湯が流れる場所だから木々も生えないわなと、岩山部分を取ってきたことを理解。
どうやら以前、温泉場として使っていた場所は度重なる地崩れで、直しても直しても崩れる場所に諦めて場所を移動したとのこと。
昔の人も大変だったなぁ、
ご苦労様。
素敵なホットスプリング、見つけてくれてありがとう。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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