ライトが消され、再び神秘的な景色。
下が湖だと気づいたので、今度は大変ながらも上をちゃんと見る。
うんっ、ぼやけていない。
すっごく綺麗。
とは言いつつも、ライトをつけた時のあの無数の粘着が脳裏によぎり、無視しては思い返されます。
これは逃してはなるものかと最後の最後まで粘って堪能。
すると他のグループがもう来ている。
先ほどまでは私たちはその小さな広場に行くために並び、今度は私たちが出ていく番。
循環循環。
大きな広場の先にある階段を下るため並ぶように指示。
ここでまるでディズニーランドのアトラクション待ちを思わせる人がずらり。
自分も並んでゲストになります。
次はお待ちかね、船です。
よかった、船に乗れる。
先ほど青ボタルを見たからもしかしたらこれで終わりかもと不安を感じていたのですが、ちゃんとパンフレット通り船に乗せてくれます。
少し進んでは洞窟に近づき、もっと奥へ。
アトラクション感は増し、スペースマウンテン並みの暗さ+ちょこっといる青ボタルたち。
残念ながら船はアトラクションほど多く用意されていないので、1つの船が来ては10分ほど待って次の船が。
なので待ち時間もちょっと長め。
それでも洞窟の中の響く声や周りに見える青蛍。
修学旅行を感じさせる久々のツアーにいるといい子を演じてしまいます。
私たちのグループがやっと船の中へ。
ツアーには足が悪いおばさんがいたのですが、皆気を使い、ゆっくり歩いたり、道を譲ったりしていたのですが、船に乗る直前、長く待たされたのが嫌だったのか、若干発狂気味でガイドに文句を言っています。
そういってもここは暗闇洞窟の中、彼女をたしなめ船は移動。
船の中では一切の説明はありません。
船に乗った場所でも多くの青蛍が見えましたが、船が進むにつれ多分洞窟の違う場所に移動。
入った瞬間。
未知の世界だっ。
青天っ。
神秘っ。
無数の星っ。
どんな言葉でも現わせない。
夢の世界が視界の限りに続ているのです。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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