他のキャンパーは船が乗り付ける駐車場にいたのですが、トイレも近いし、他の車とのスペース感もすごい近い。
自分の場所を確保したいと思った私達は他のキャンピングカーから離れた木陰に陣取りました。
道の向かいにはテントの若者がいます。
皆、自分の場所を確保していい感じ。
昼は海を見ながらもお散歩、夕方まで仕事をして、大きな木と夕日が創り上げる美しい場所。
夕食を食べて、ビーチでの見えた景色は素晴らしい。
船好き、海好きさんがここに住みたい理由はよくわかります。
しかし夕食後、向かいにはテントや普通車で旅をしている若者たちが増えていました。
皆は知り合いだったのか、知り合いになったのか夜も暮れ始めたころから、騒ぎ始めたのでした。
最初は自分たちもテレビを見たりしていたので、うるさいなぁくらいで済みましたが、11時過ぎ寝ようと思った時には外から、音楽と共に騒ぐ声。ウトウトすると発狂に似た笑い声。
すごく嫌だったので、ミーアに移動を申し出る。
断られる。
うーんと思い、ちょっと外に顔を出してみると大麻の匂いが。
あっ、これじゃ、すぐに終わらんこのパーティ。
自分が気にせず寝ればいいのはわかっていますが、発狂の笑い声が私を驚かし、心臓をハッとさせて、眠りから引き戻す。
12時半までがんまりましたが、もう無理。
ミーアはそのまま眠るよう言ってきましたが、どうにも我慢できない私は爆発寸前。
それに気づいたミーア、諦めて移動をしてくれました。
真っ暗闇の中で車を動かす、背後には酒に葉っぱといろいろと酔った若者たち。
私はキャンパー後ろの窓から覗き安全確認。
総若者たちの目線が一気にこっちへ。
やっと解放される。
移動先は最初は避けた他のキャンパーがいるところへ。
若者たちから200mほど離れたこともあり、ここまで声は届くことはありませんでした。
やっと眠られる。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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