しかし早朝6時。
突如ビックボリュームで「ピーッ、ピーッ、ピーッ。」
車のアラームです。
朝からうるさいなと放っておく。
1分しても止まらない2分しても止まらない。
この音、どこからしているんだろう?
窓から外を見たら、普通車が私と隣のキャンピングカーの間に普通車が止まり、サイドランプが点滅してる。
なんだよっ、隣かよ。
隣キャンピングカーの人も迷惑そうに窓から顔を出しています。
睡魔が強かった私はそれでも眠りに誘われるのですが、ミーアは昨日の若者よりうるさかったとか。
なんとこの状態で5分以上が経過し・・・・。
ミーアのイラつきもあり、眠い目をさすって再び窓から除く。
まだ隣人も覗いています。
ドライバー戻る、それもゆっくりと歩いて近づく。
ロシア語ような英語ではない言葉でしゃべる若者。
そういえば最初アラームが鳴った時、バンとドアが閉まる音がしような。
ってことはこれ、嫌がらせっ?
夜中に私たちがこっちに移動してきたから?
それともただにアンチキャンパー?
車に戻ってきた彼らはアラームを止めて、満足そうに(と勝手に感じる)その場を立ち去ったのでありました。
なんだよっと思いながらも平穏を取り戻せたことに安心。
昨夜からの騒音にゆっくり出来ていない私たちは8時ごろまで眠る。
すると次はバンスタイルキャンピングカーが隣に泊まり、音楽を聞きながら家族タイムを楽しむ。
まぁこっちは健全といえば健全な時間なのですが。
初めてのフリーキャンプ場がこれかよという出来事が嫌な思い出として残っているわけであります。
もう同じ目は二度とご免です。
しかし、ミーアが見つけた場所は森の中にあり、風景が美しいと評判のいいとこだったみたい。
確かに今回の旅が初めってからホリデーパークの価格が以前より上がっていたことが気になります。
ずっと同じ金額を払い続けることは旅費用に大きく影響します。
一度の体験ですべてを決めず、また時期も場所も違うことから諦めずに再び試すことも大事かも。
そこで条件。
以前の経験を活かし、同じ身分同士一緒にいれば、お互い欲しい環境も近いというもの。
だから他のキャンピングカーから離れた場所ではなくあえて、彼らの側に止めること。
またもし若者が騒いだら即移動。
前回、ミーアが夜の移動を嫌がり、大変な思いをしたから、事前確認です。
彼もその内容を飲み、よしっと怖々ながらも腹をくくります。
決まったっ、向かうはMangaokewa Scenic Reserve(マンガオークワ景観保護区)だ。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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