冷房が効いたロビーで待つこと30分、チェックイン可能な13時となり部屋に案内されました。
部屋はウィークリーマンションそのもので、狭い部屋ながらもキッチンも充実しており、眺めもよく清潔感のある素敵な雰囲気で満足っ。
部屋でのーんびりっ、
なんてする前にお腹が空いているんですっ!!!
空港でフードコートで食べ物をゲットできなかった時から、途方に歩き続ける間もお腹が減っていたのです。
部屋に満足し、荷物を置いたら、さぁランチの時間です。
グリーンビュー エッカマイ 10(Greenview Ekkamai10) はエッカマイ駅近辺ですが、歩くとなるとちょっと時間がかかります。
しかしここではトゥクトゥクでエッカマイ駅、スーパーマーケットなど4か所に無料で送迎してくれます。
帰りは電話をすれば迎えに来てくれるシステム。
SIMカード購入しておいてよかった。
携帯電話でお迎えをお願いできます。
ランチと一緒に明日向かう予定のバスターミナルのチェックもしたかったので、エッカマイ駅に連れて行ってもらいました。
ホテル周辺は住宅街の静かなエリアでしたが、駅に向かうと多すぎる電線に出店、道もガタガタしていて、期待を裏切らないタイ街風景。
ただやっぱりここ15年くらいで急成長したのが伺えます。
小さめですがショッピングモールがいくつか立ち並び、スタバをはじめとした海外チェーン店がこんな小さな町駅にもありました。
ミーア的に出店は乗り気ではなかったので、ショッピングモール、ゲートウェイエカマイでお店を探すことに。
マックから日本食まで様々でしたが、その中で私たちの気を引いたのが、KFCっ!
私たちにとって日本のKFCは高級品。
数年前から値上がったその金額を見ると、入るのをためらってしまいます。
メニューで価格を見ると、ありがとうっタイ、優しいねタイ。
これぞ若かりし頃、タイによく来てた理由っ。
安価で食事にありつけるのですっ!
ミーアはチキンとバーガーとポテト、私はチキン2本とポテト。
お互いジュース付きで計800円以下っ!
これは食べるでしょうっ。
注文して出てきたチキンはサイズがちょっぴり小さいものの値段からしてみえば十分。
味もちょっとスパイシーでおいしくいただきました。
お腹満腹元気回復っ。
早速明日の下見です。
エッカマイバスターミナルは駅のすぐ目の前にあります。
ターミナルに着くとすぐに人が寄ってきて声をかけてきました。
明日、パタヤに行くと言っているのに、パタヤ行きのミニバスを指さし、乗れ乗れ攻撃。
「明日って言ってるじゃんっ。」
どうにか理解してもらい、残念そうな顔で立ち去る彼。
やっぱりごり押しタイは健在ねっ。
そんなこんなのありターミナルの中はバスが行ったばかりなのか、人は少なめでチケット屋さんだけが並んでいます。
入ってすぐ右側にありました。
パタヤ行き。
値段は115バーツ。
日本円にして約340円ほど。
パタヤまでは4時間ほどかかるので、さすが公共バス。
安いっ。
聞くとバスは30分に一本程度出ているようで。
それなら朝、何時でもOKね。
確認したところで、ちょっと周りのお店をぶらつき、お眠むな感じに。
昨日の飛行機ではちゃんと寝ていないからね。
とりあえずホテルに帰って寝ることに。
電話して10分ほど待つとトゥクトゥクが迎えてきてくれました。
ミーア両親が空港に着くのは16時半。
そこからホテル到着は18時くらいかな。
と、思いながら17時に目覚ましをかけてしばし、寝ることに。
窓越しに外を見てみると、チラホラ雨が降り出した模様。
雨の前にホテルに帰って来れてよかった。
安堵の中、いつもしないお昼寝のため、浅い浅い眠りにつくのでした。
「ピピピッ」浅いながらも起きたのは目覚ましの音、外はまだ明るさがありましたが、雨は降り続けている様子。
実はこの雨、日本にいるときからちょっと心配していたのです。
勢いに任せてタイ旅行を決めたのは決めたのは良かったのですが、9月はまだ雨季シーズン。
気が付いたのは飛行機のチケットゲットした後。
いろんなサイトで確認しても9月は雨が避けられない模様。
月間天気予報でチェックすればするほど、私たちの旅最中は雨予報でした。
「大丈夫だよね。折角行くんだから」と、気を張っていましたが、いざ、雨を見ると弱気な気持ちが動き出す。
でも出来るだけ、気にしないそぶりをして、ミーア両親を出迎える準備。
シャワーを浴びて、きれいさっぱりっ。
ミーア両親が来たら、ビールでお祝いさっ!と再び食べ飲みモードへ。
18時、もう着くころよね、と心弾ませる。
18時半、アメリカ版サムライを見ながらもうすぐかな?もうすぐかな?
19時あれっ?まだ来ないぞっ。
心配のあまりロビーに行って、チェックインしていないか聞いてみるもまだな様子。
ホテルの詳細は送ってあるので、ちゃんと来れるはず。
これだと歩いてきたうちらより時間がかかっていることになる。
まさか歩いて来ないでしょう。
どうしたのかな?
お腹が再び減りだす。
19時半、多分、この後、到着してもレストランに行くには遅すぎるよね。
ミーアと相談して、スーパーに行って買い出しすることに。
再び、トゥクトゥクにお願いして近くのスーパーへ。
スーパーと言っても他のお店と連なり、結構な大きさ。
日本のスーパーと同じく作り立てお惣菜が並び、そこから数品選ぶ。
スープなどはビニールに入っていて、私はなんの抵抗もなかったのですが、ミーアは引き気味。
私はタイカレーとご飯。
ミーアは洋風なパンとハムを買っておりました。
それにビールを買って、雨がちょっと強くなった中、スーパーの屋根の下、トゥクトゥクの迎えを待ち、20時過ぎにホテルへ。
そうするとロビーから、ミーア両親が着いたと知らせがっ。
部屋番号を聞くと、私たちの部屋の1つした。
心配していたからすぐに会いたいよぉ~。
ビールから食材持ったまま、直接両親の部屋へ。
そうすると「わーい、いとなつかしき愛するミーア両親っ!」 ちょっと疲れた様子だったけど、やっと会えたねハグの嵐っ。
着いたのはわずか2分前とのこと。
どうやら空港からタクシーに乗ってきたのだが、タクシーの運ちゃんがこのホテルを見つけられず、エッカマイあたりで2時間もうろちょろしていたのだとか。
私が送ったホテルの詳細ページは事前に確認していなかったらしく、またIpadのネットが動かず、 SIMカードも空港で購入しなかったようで、日本語のページしか開けず、英語ページも地図などの詳細ページも確認出来ず、どうにか名前だけでたどり着こうとしていたようで。
そりゃぁ、無理だろう。
タクシーの運ちゃんは近くの大きなホテルを回って、聞きまくりどうにかこのホテルにたどり着いたようで。
運ちゃん自身も早く下したそうだったとか・・。
なんとタクシー代は8000円ほどかかったって。
タイでも2時間以上乗ればそうなっちゃうよね。
まぁ、とにもかくにも会えて何よりっ。
買ってきたばかりのぬるいビールで乾杯っ。
さぁ、食事しましょうっ☆
やっぱりね、ミーアの両親。
私が購入した地元の食べ物には目もくれず、ミーアママはあからさまに拒否した顔で、サンドイッチをおいしそうに食していたのでした。
私のタイカレーはというと、おいしかった。少なくとも私は好きだったっ!!
よーしっ、明日はパタヤに向かうぞっ
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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