初めての体験となったホテル駐車場での一夜。
最初は駐車場で一人20ドルと憤慨しておりましたが、素晴らしきシャワーに出会え、これはこれで良かった。
まぁ、次回も利用するかといわれると考えますが・・・。
10時チェックアウト、ほとんどのお客様は旅だったようで私達もナショナルパークに向けて出発です。
薄い雲に隠れた太陽。
太陽の光は雲暑さによって異なり、淡い霧がかかった山は幻想的。
雨に挟まれた晴れの日。雲に囲われた場所あれば、首を回せば青空も広がる。
目の前の山に向かい、一本道をすすみます。
私はナショナルパークという地名を聞いて驚いたほど。
どんなところかと胸をワクワクしていると
「真実も来たことあるよ。」とミーア。
えぇぇ~。
でもナショナルパークなんて地名初めてだし、こんな景色見たことないよっ。
絶対来たことないし、ミーアの勘違い。
ミーアはバスの運転手をしていたこともありニュージーランド様々な観光地に足を運んでいます。
だから記憶が混合しているのでしょう。
ナショナルパークの入り口付近にピンク色の英国式のかわいらしいホテル発見。
あれっ?
このホテル知っているぞ。
今は車が数台泊まっているだけでしたが、私の記憶にはバイカーたちがそこに集合していたイメージ。
かっこいいバイカーたちがメルヘンホテルから出てくる違和感がしっかりと脳裏に焼き付いていたのでした。
「なんか、ここ見たことある。」
「でしょ。」
そうして記憶は蘇る。
ナショナルパーク入り口のIsite(観光案内所)。
ここ、中入ったわ。
「この辺で駐車して、クロワッサンサンドイッチ食べたよね。」
「うんっ。」
そうだった。
普通車で旅していたときに訪れた場所でした。
さらにナショナルパークに住む友人の家に泊まらせてもらった。
その時はロトルアからタウポへと南下してナショナルパークに到着。
今回はタラナキ山から北上してナショナルパーク。
利用した道、風景が異なるから気づかなかったんだ。
川までのショートハイクに訪れた際、川は静かな流れで人気もなくなった後、私は瞑想を、ミーアは石3段重ねのアート作品作りに夢中。
結果、夜、ミーアが足が痒いと言い出す。
足首を中心に50か所以上に赤いポツポツ。
私はというと背中の一部に20か所ほどのプツプツ。
なんと川でお互い集中している間にサンドフライの餌食になっていたのでした。
ミーアはサンダル履きで、腰までしっかり隠れた服。私はシューズで、座ると腰がチョイ見えしていたようで。
あぁ、あの時は痒かった、痒かった。
そんな体験が脳の引き出しからちょこっと顔を出す。
また友人宅が「ナショナルパーク内にある。」と聞いたとき、私は国営公園の中に家があるのだとばかり思い、それが地名だとは思いもしませんでした。
山に近づき、風景が一致して合点。
私ここ、知っていた!
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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