よっしゃぁ、着いたよ、丘の上。
うへぇ~、その先はまた違った景色。
丘の先を進めば再び下り坂が続き、次は森の中を歩く予定だったんだぁ。
ここで折り返しを決めてよかった。
目の前はよくある森の姿ですが、後ろを振り返れば
火星の姿。
これだけ与えてくれるものが違うと首が痛くなるまで振り返り、この現実楽しむほかないでしょう。
最初は寒く感じましたが、日も差し体も温まり、熱い熱い。
ジャケット脱いでTシャツで十分。
遠い山の斜面では昨日の雨もあってか滝が流れています。
さぁここが私達の折り返し地点。
次なる目的場所は我が家、キャンピングカー。
登って下り道を気を付けながら降りる。
先ほど来た道でもまだまだ目には新鮮。
視界に飛び込む風景に再び理解不能な自分。
勝手に時空を彷徨い見えてきたが見慣れた可愛らしいボディ。
こうして異星を旅するファンタスティックハイキングは終わりを遂げるのでした。
往復2時間のコース、山頂やパーク入り口には人が多くいたのに、だーれにも出会わない二人だけの素敵な時間でした。
下山後、ビジターセンター周辺で休憩を兼ねた観光。
ここにはホリデーパークもあり、また駐車場も大きめなのでタラナキ山同様泊まることが出来ます。
山頂まで行かなくても沢山のハイキングコースが用意されています。
さぁ、私たちはこの先どうしようかしら?
昨日は急きょ、ホリデーパーク(というかホテル駐車場パーク)を利用したので、今日こそはフリーキャンプ場へ。
地図で探してみるとタウポシティまで行く必要があるみたい。
ここでもショートコースのハイキングを楽しもうと思いましたが、時間はすでに14時を回っています。
これからの長距離道を考えて今回は諦めることに。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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