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タイ旅行記⑭-コサメット

user image 2016-08-26
By: truth
Posted in: タイ旅行

いつまでも怒っていてはしょうがありません。

とにかくコチャンからコサメットに無事移動出来たことを喜びましょう。

既に夕方近かったので、近くのレストランで夕食。

サイケオビーチにはホテル、レストラン、クラブまで様々なものが集まっています。


トリップアドバイザーでサイケオビーチを調べる


ホテルにもレストランがあり、食事は選び放題。
値段は似たり寄ったりですが、ビーチから離れたほうが若干安くなります。

また割高ですがちょっとしたコンビニもあり、ビールやお菓子など購入することもできます。

私たちは近くのレストランで今日の疲れを取る。

気持ちにアップダウンがあると、疲れやすくなるので。

夜はゆっくり部屋で過ごす。

シングルベットをくっつけただけのクィーンサイズベッドには文句があるものの、部屋は清潔感があり、利用するには問題ありません。

サメッドヴィラリゾート も朝食が無料です。

ここでもブランチとして利用したかったので、事前に私たちは10時ごろレストランに向かうことを両親に告げておきました。

ちょっと気になることがあったので朝の瞑想で聞きました。

それはミーアパパの足の状態です。

むくみがいっこうに取れず、腫れているのが原因かそれとも歩くと痛みを感じるのか、足はちょっと引きずり気味。
その後も薬局で新しい薬などを購入し、除菌に努めましたが、やっぱり感染症が怖かったのです。

瞑想を通して癒しのエネルギーを流した後、完治について聞いてみると「本人が治そうと思うことが一番大事。」と言われました。

確かにそうですよね。
周りの人が治そうと必死に努めるより、本人が治そうと努力することで免疫力にもちがいでてくることと思います。

なので私はそっと癒しのエネルギーを流す程度にして、後はパパがどうしたいのか、様子を見ようと思いました。





瞑想ですっきりした後、ホテルのレストランに向かうとすでに両親が席を取ってくれていました。

この日は土曜日だったこともあり、多くのタイ人が同じホテルを利用していました。
そんなこともあってか料理は西洋風のものからタイのおかゆなどあり、充実したメニュー。

タイメニュー中心に多めのブランチ。

味は満足。モーマンタイです。

他ミーア家族も西洋料理が口にあったようで満足。

パパがちょっと席を離したすきにママから心配の声が。

「パパの足大丈夫かしら?」

来た。
瞑想している内容が現実につながること、本当によくあるんです。

「いつでもバンコクに帰って、病院に行ってもいいよ。パパの体が一番大事だから。」と伝えました。

「そうよね。」

ママの気持ちも私と一緒でしたが、この時はママの口から、バンコクに帰りたいという言葉は出てきませんでした。

美味しくブランチをした後、トイレに行くとマークがかわいいっ!

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「う~ん。我慢できないっ」というのがいかにも伝わってきます。

 




 

 

お天気にも恵まれ、ビーチが目の前に広がれば当然、泳ぐでしょ。

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コチャンのホワイトサンドビーチよりも白い砂浜。

ホテル利用者には無料でビーチベッドとパラソルを貸してもらえます。

テンションマックスっ!

早速海で泳ぎます。

気持ちいっ!

海だから浮きやすい。プカプカ浮きます。

ミーアは何度か沈もうとトライしましたが、浮いてしまうので結局あきらめていました。
(それでも毎日格闘してたけど・・・)

泳ぎ疲れたらパラソルの下で読書ときたもんだ。

私たちがビーチに来たとき、ミーア両親の姿は見当たりませんでした。

まぁ、お互いの自由尊重的な感じでいたので、気にしていなかったのですが、しばらくすると二人の姿が。

どうやら診療所に、パパの足を診断してもらっていたとか。
その際に感染症を防ぐための薬を点滴してもらい、コサメット島にいる間は毎日行くことにしたようです。





診療所では外国人の患者さんが珍しかったようでなんと6人もの先生がついて診断。
海外などで支払いの際は保険が下りず、毎回8000円ほど支払ったようです。
(帰国後、ビザカードで支払っていたため、旅行傷害保険がおり、全額戻ってきたとのこと)

どうやって診療所まで向かってかと言うと、なんと原チャ。

ホテルの近くの原チャレンタルが安かったので、借りて後ろにママを乗せて診療所に行ったとか。

さらに乗り心地も悪くないし、毎日通うからということで2日間延長して借りることにしたみたい。

さすが・・・パパ。
原チャでコケても決してめげない。それすら楽しんでいるご様子。

とにかくパパが自ら足の完治の向けて動いてくれたことに一安心。

旅の際にはいつも持ち歩いていないのですが、今回たまたま日本からせんねん灸を持ってきていました。
タイに行く前、肩の調子が悪く整体に行っていたのですが、その際お灸の話になり、久々に家でせんねん灸を利用していたのです。
タイで痛みが出た時のために持ってきていたのですが、自分たちは全く利用しませんでした。

「このためかっ。」

夜、お父さんにお灸の話をしたらやってみたいとのことだったので、むくんだ足20か所ほどにお灸を置く。
当然、お父さんは初めての体験でしたが、むくみマックスの足は一切の熱さ、痛みを感じなかったようで。

ただ翌日、足が若干細くなり、パパも痛みが軽減したとのこと。

良かった。

翌日も行ったことは言うまでもありません。


真実

 

 





 

 

 

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無空真実

真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。

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