夜は豪勢にピタサンド。
チキンとポークそして沢山の野菜を用意してくれ、自分で好きな具材を包むシステム。
手巻きピタサンド、美味しかった。
おこちゃまが来てから彼らは野菜を食べる量が増えた気がします。
本気で子供のことを考えると自分の食事も生活も見直すものなんだなぁと実感。
私は2枚、ミーアは3枚食べてお腹いっぱい。
旦那さんはここぞとばかりに6枚ほど食べていて、ミーアは「girl」とからかわれておりました。
病み中だからしょうがいないね。
昨夜の片付けを翌日の朝に行おうとしていたところ、すでに片付けが終わってしまったいたので、今日は食べてすぐ食器洗い。
「いいよぉ。そんなことしなくて。」と言われましたが、いつも素晴らしいお・も・て・な・し。
お礼にとお皿洗いは私たちの恒例お礼タイムです。
感謝の気持ちを込めて。
明日、旦那さんは仕事、またその時間に合わせ奥様もおこちゃまも町に出向くとか。
月に一度町にいる友人宅で子供遊ばせ会があるみたい。
それも旦那様の仕事に合わせて一緒に家を出るってことは朝7時前には家を出るってこと。
8時前に友人宅に遊びに行くとは友人さんも遊ぶ気満々ですね。
そんなこともあり今日は9時に寝たいという。
折角週末来たのに、私たちの風邪のせいもありゆっくりとした夜の時間を過ごせず申し訳なかったです。
またの機会にね。
8時におこちゃま就寝。
その後、おこちゃま友人お誕生日プレゼントを包み始めた奥様。
プレゼントの正体はおこちゃまが誰かからもらったけど利用していないおもちゃセット。
おこちゃまはこのおもちゃがなくとも山のようなおもちゃと本が家中に溢れているの不要ってな感じで。
素敵なリサイクル。
紙で包むのかと思いきや、布で包み始めてびっくり。
「どうして?」と聞くと、これもリサイクルなのだとか。
紙なら破って終わり、しかし布ならその後、捨てられずにバックやハンカチ、いろんなものに再利用できるでしょ、とのこと。
なんて素敵な発想。
彼らはキウイ(ニュージーランド人)であることを誇りに思い、キウイが作った自然に優しいグッズを私達にも教えてくれます。
蝋を沢山含んだ布は温めると柔らなくなり、瓶やお皿の上にかぶせて、形を密着させてしばらく置いておくと蝋が固まり蓋代わりになるもの。
サランラップの代わりです。
確かにミーアパパも含め、キウイは買うより自分で作るのが好き。
旦那さんのカスタムカーも同様だ。
感心しているとどうやら布を包装代わりに使うのは日本の風呂敷をヒントに来ているみたい。
そうだった。
日本人も元来再利用民族だ。
9時に就寝できるよう私たちは8時半にキャンピングカーに戻り、ミーアとビデオ鑑賞で私たちも二人の時間。
自分の主張をちゃんと伝えてくれるとこちらも主張がいいやすいし、互いの過ごしやすい環境を配慮して、時間を有効利用が出来ます。
変な遠慮は無用、必要以上のおもてなし強要の無用。
こういうシンプルな意見交換と相手を思いやる気持ちが本当の人間関係だと彼らのことがどうして好きなのか気づくきっかけになりました。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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