翌朝もしっかり晴れて気分爽快。
ブランチ後、パパは再び診療所へ。
今日は一人で向かったみたい。
私たちはゆっくり部屋で過ごし、再び、海に向かう。
昨日と今日の午前中で多くのタイ人が帰ってしまい、残った観光客はほとんどの外国人。
のんびりと過ごしているとマッサージのお誘いが。
ビーチ側の木陰にベッドがあり、そこで行ってくれます。
昨日来たのと同じ女性。
明るくサバサバ感があり、嫌な感じがしません。
スタッフごとに場所が決められているのか来るのはいつも同じ女性。
ママに来るのもいつも同じ女性。
まぁ、そのほうが客の取り合いにもならず、私たちも何度も誘いの断らなくていいので助かります。
値段が1時間350バーツと高めということもあり、伸ばし伸ばしに。
でも嫌な顔せず去って行ってくれる。
そしてまた次の日現れる。
ビーチにいるとマッサージの他にもフルーツ、布など様々な売り子さんがやってきますが、皆、さほどしつこくないので嫌な思いはあまりしません。
パパが戻ってきたようで、ママの隣に座る。
「バイク、使ってもいいよ。」と言われたので、私とミーアはコサメット探索に出ることに。
まだビーチ周辺しか行ったことがないので、ワクワク。
まずは港のあるほうへ。
サイケオビーチを抜けるとちょっとした林道になりますが、そこを抜けると他のビーチへと繋がり、ちょっとした広場になっています。公園の先にはゲートがあり警備員のような人が、入園料を要求。
どうやら入園料はコサメット全体にかかってくるのではなく、島の国立公園内(島の大半ですが)に入園料がかかっているようです。
あの2日前ビーチから入った時にもめた入園料と同じもの。
知らなかった。ずっと、島全体にかかっているのだと思っていました。
やはり箱入り状態だとわからないことがいっぱいあるようで。
この料金場を抜けるとすぐにセブンイレブンがあり、沢山のお店が立ち並ぶ商店街エリア。
パパたちはここで洗濯物をお願いしたみたい。
私たちは十分な洋服があったので、この島では洗濯物を出さなかったのですが、必要なときなホテルなどで出すのではなく、この商店街エリアで出すのがお勧めです。
レストランやフルーツ屋さんもあります。
私たちはお腹が空いていなかったので利用しませんでしたが、値段はホテル周辺に比べ若干安めでした。
その代わり、値段が1時間250バーツだったので、フェリー乗り場近くのマッサージを利用しました。
しかし、駄目ね・・・。
マッサージしている手が何度も止まりに、なんと一旦はどこかに行ってしまいしばらく戻ってきませんでした。
ツボを押すというよりさするに近く、満足からは程遠いい感じ。
まぁ、これも経験ですね。
ミーアは足だけマッサージしてもらってそれは良かったみたい。
多分、マッサージ師さんによるのでしょう。
フェリー乗り場を通り越してもっとまっすぐ行くと、商店街の跡形もない田舎道。
田舎道をどんどん進むとビーチに沿ってホテルがちらほら。
サイケオビーチとは違い静かで落ち着きそうなイメージ。
ただホテル側には露店定食屋がちらほらあるのみで、ちょっと不自由な感じ。
レンタ原チャ必須でしょう。
いくつかのホテルを通り過ぎた後、行き止まりにぶつかったので、Uターンすることに。
再び公園入口に戻ってきましたが、原チャに乗っていたからか、記憶力が良く顔を覚えたのか入園料を請求されることはありませんでした。
海沿いに見つけましたよ。
海の女神の像と男性像です。
フェリー乗り場で見たものとは若干異なりますが、共に下半身が魚になっていて、人魚のような容姿をしています。
やっぱり海の女神の島なのね。
確信を強めます。
階段で下ると美しいビーチ
人も少なくビーチにレストランやサマーベッド、売り子さんがいない分、広く感じます。
後でここに戻ってきて泳ごうっ!と思ったのですが、日差しに弱いミーアはパラソルとサマーベッドを好み、泳ぎに戻ってくることはありませんでした。
サイケオビーチを通り残し、今度は反対側へと目指します。
島を南に下る。
道は補正されており、たまに車や他の原チャが通ります。
メインストリートからいくつかの道へと分かれていて、人里離れた場所にホテルがいくつかありました。
ただホテルの周りにあるのは小さな露店ほどで、食事はどうしているんだろう?と不思議な感じ。
サイケオビーチを除けば他のホテルのは静寂感がありそう。
立地の良さを選ぶか、プライベートな環境を選ぶのか。
今度はコサメットの静寂感も得てみようかな。
まずは港のあるほうへ。
途中の道は工事していました。最初、警備の人は笑顔なく案内していましたが、笑顔で接するとすぐに笑顔のお返し。その後、何度が通りましたが、いつも笑顔を返してくれるようになりました。
そうしてコサメット最南端に到着。
国立公園用の建物の側にバイクを止めて、下へと降りる。
ビューポイント発見
そこからは砂浜から広がる海とは異なった崖の上からの景色
雄大な自然を感じます。
雑草生い茂る地面に目を向けると
石英
よーく地面に視線を傾けてみると様々な場所に石英が落ちています。
石英が豊富な島だからだから砂浜も白いのね。
自然豊かさが与えてくれていた今までの天然石販売の仕事。
私の生活をずっと支えてくれた石たちに改めて感謝の気持ちがいっぱいです。
ありがとう。
私の生活をいつも支えてくれる限りある資源を大切に利用しながら、生きていきたいです。
真実
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
30
|
31
|
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
15
|
16
|
17
|
18
|
19
|
20
|
21
|
22
|
23
|
24
|
25
|
26
|
27
|
28
|
29
|
30
|
1
|
2
|
3
|
真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
プロフィール