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御嶽山ハイキング2017④

user image 2018-01-21
By: truth
Posted in: 国内ハイキング

若干の霧はありますが遠くまでよく見えます。

 

2017-07-11-15.JPG.jpg

 

最初は曇り予報だったにも関わらず、朝から熱さを感じるほどのお天気。

梅雨時期の貴重な晴れっ、うまく利用している。

 

10分ほどで山頂駅到着です。

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駅について人の流れと共に表に出るとミーアが突然。

 





 

「シルバー(仮名)っ!」

 

えっ?シルバーって友達の?長野か新潟に住む?

 

呼ぶ声とともに脳は”まさかっ”と疑う、しかし私達の目の前にファイター並みにがっしりした見覚えのある体に知っている顔。

この体つきと顔、彼しかいない、本当にシルバーだっ!

 

どういうこと?

 

興奮と驚きで舞い上がります。

シルバーも驚いてミーアと私とハグ。

 

これぞ小さな奇跡第一弾。

 

なぜに長野か新潟にいるはずの人がここにいる?

まずはそれが一番の疑問。

聞いてみると数年前から奥多摩に住んでいるとのこと。

 

ミーアは元ラフティングガイド。

シルバーはその時からの友人で彼はずっとこの職業を続けています。

 

どうやらFBなどで移住したことを伝えていたのですがミーアが忘れていたみたい。

 

仕事トラブルで悩み、それを解決しにきた私はあまりの驚きで気持ちも軽くなり、これが御岳山がくれたご褒美だと実感。

 

「こうやって私の気持ちを軽くしてくれるんだな。」

 

大山に行こうと思っていたのを瞑想でのメッセージを機に御岳山に変更。

 

さらにコースをいつもより多めにしたことで早めのケーブルカーに乗りました。

もし数少ないケーブルカーを一本でも乗り違えていたら会うこともなかった。

 

様々な変更を元にした必然の結果を思い返しては、びっくりと感謝を心で繰り返し、それをミーアに伝え、勝手に分かち合いを求めるのでした。

 





 

久々の再開に興奮してしまいましたが、まぁ駅前での立ち話もなんですから広場に移動でもしましょうか。

 

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緑と青と素晴らしき友人。

これぞ人が望むものではありませんか。

 

2017-07-11-18.JPG.jpg

 

いつもは自撮りの私たちも今回は彼にお願いが出来ます。

二人の協力変なポースも出来るっ!

 

彼は知り合って間もない女性(仮名:Aさん)とカップル登山。

軽くご挨拶を交わすと、感じの良い素敵な女性。

 

シルバーとミーアは風景を楽しむことなく話に夢中。

これでは時間ばかりが過ぎて、予定していたコースが行けなくなるぞっ。

 





 

ハイキングしながらでも話せるので、とりあえず彼らを歩かせたい。

 

「シルバーたちはどのコース行くの?」

 

「まだ決めていない。」

 

「それじゃ、私達コース決めているから一緒にどう?」

 

「うん。いいよ。」

 

よしっ!これで動ける。

 

展望広場から移動して、ハイキングコースへ。

 

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おっ、なんだか歓迎されているぞっ。

 

真実

 

 



 

 

 

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無空真実

真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。

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