ミラクルもお腹も満腹となりそれではロックガーデンに向かって歩き始めましょう。
ロックガーデンへは下って来たのとは別の道で向かいます。
ほらっやっぱり。
あれだけ下るからどれだけ登るか心配だったでしょう。
結果コレっ。
ただの階段と侮るなかれ。
土の上に設置された急な階段は1つではなく、木の根っこ階段の先にまだまだ続くのです。
これで終わればまだいい話。
再び木の根っこ階段をよじ登る。
にしても、いつ見ても重なり合う根っこは芸術作品だよなぁ~。
お疲れさまと言わんばかり、別の階段登場。
見上げてはため息しか出ない・・・。
しょうがない、下って滝でいい思いをしたんだ。
人が下ってくること度に道を譲り小休憩を取りながら前進。
言葉少なくやっとこさっとこ着いた先は天狗岩。
がんばなぁ~、自分、と自分に甘い私は自分を褒めます。
ここから先がロックガーデンの入り口になるようです。
シルバーも到着し、やっぱりここ知っているとのこと。
「天狗岩登る?」と聞いてみたところ、
「もう何回も登っている」と驚きの発言。
さらに驚いたことがこの岩を利用してロッククライミングもしたことあるとか。
天狗岩の道とは反対側の部分だそうです。
「それってOKなの?」と聞くと、「法律的にはOK。ただ地元の人との確執が生じるかもね。」。
ラフティングやキャニオリングは日本での歴史はまだ浅く一般的になってまだ30年ほどでしょうか。
新しい地区では受け入れ態勢も人もそれぞれで暖かく迎えてくれる人も、自分たちの川が汚されたり釣りが出来なくなると批判する人もいるようです。
田舎での地域活性化は大きな問題。
このようなメジャースポーツが来て、人を呼び込むことは大きな手助けになることはわかります。
しかし全てのものに神が宿り、それを祀り崇める神聖な場所に、自分たちの楽しみだけで平気でロープを下ろし、遊びに利用する行為を私は善しとは思えません。
物事は見方によって様々な視点があるので、無知な私は下手に口出しできませんが、なんか勝手に汚されたような残念な気持ちを抱いてしまいました。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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