チケット売り場に到着、券売機に向かいます。
なんじゃっ、こりゃっ!!
行きたい駅はわかっています。
だけどすべてがスペイン語、さらにカード投入と書いてあり、なんだその秘密のカードとはと再び首を曲げます。
周辺で困った私たちのような人を助けているスタッフさんに声をかけると他の人も彼を呼びます。
大人気な彼。
彼を待っていると「あっち、あっち、あっちの機械を利用しなさい。」みたいなジェスチャーされて、言われた通り移動することに。
やった、この機械なら英語が選択できる。
しかし画面には1tripやjournyや日本の販売機では見ないような文字が並びます。
駅名どうやって選べばいいのか?と思い、私だけその場を離れ近くにあったメトロマップへと助けを求めて向かいます。
すると、ミーアから
「出来たよ。」と声があり、急いで戻ります。
どうにか行きたいバラハスを指定できたみたい。
ただその先、どうやってお金を入れるのか?と悩んでいると先ほどのスタッフさんが手が空いたらしく、来てくれました。彼の手伝いの元、どうにか支払いページまでたどり着き
お金を入れてお釣りとチケットをゲット。
はぁ、あまりにもすべてが冒険だ。
スタッフさんははっきりしたお顔立ちに坊主に髭ずらと怖いイメージではありますが、彼の手助け無しにチケット購入は出来ませんでした。
戻ってきてくれてありがとう。
ここの駅からは路線は1本のみなので、方面さえわかっていれば乗り間違えることなしです。
バラハスの文字が見える8番乗り場へ。
ってかここで、気づいた。
バラハスの次の駅はなんとターミナル4。
ということは私たちのホテルってターミナル1-3(国際線)とターミナル4(国内線)の間にあるってことじゃん。
そうしたら私たちが信じたターミナル4から歩いて44分が誤りで、信じなかったどちらからでも歩いて14分って言うのが正しかったんだと認識に変化。
ってかもう1つ気づいた。
ホテルから一駅で今度はターミナル4に行けるみたい。
到着後、すぐに行った国際線から国内線へのバス移動は必要ないってこと?
試行錯誤して見つけたバスだったのに。
じゃあ、あれってある意味、到着後すぐの観光ってことに・・・・なるね。
早めは早めの準備で自分たちが賢く思えたあの瞬間がなんともいとおしくも悲しい思い出となりました。
ホームは色は違えど日本と同じシステムです。
はーいっ、4分待ちます。
真実
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
15
|
16
|
17
|
18
|
19
|
20
|
21
|
22
|
23
|
24
|
25
|
26
|
27
|
28
|
29
|
30
|
31
|
1
|
2
|
3
|
4
|
真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
プロフィール