まぁ、とにもかくにも文句が言えるほど私たちの脳の働きと体力は蘇りました。
ありがとうっ、telepizza。
帰国前に立ち寄る際には再び、立ち寄ることなりそうです。
このままホテルに帰っても意味がないので、私たちの習慣であるスーパー探し。海外に行ったらまずスーパーをっ。
まるで合言葉です。
自炊することが多い私たちはスーパーを見つけることがとても大切。
さらにここ、空港近くの町だから辺鄙な町かと思いきや、全然そんなことはなく商店も数多く揃うれっきとした町。
安心しました。
歩いていると小さな商店からフルーツ店、薬局、マッサージ、おもちゃ屋などなど、いろんなお店に出くわすことが出来ます。さらに小さな公園もいくつもあり、生活適した素朴な町感があり、さらに安いピザ屋もあるし、すっかりお気に入り。
商店に囲まれた道を歩き進めると、やったっ、大きめスーパー発見。
しかし、店の前では警備員の人が。
ギリシャでは商店などがお昼一旦閉まることもあります。
現在の時間は既に2時半、ミーアはちょっと心配気味です。
外の看板でも2:30がどうのこうのみたいな文字があったような・・・。
中に入ると「警備さんが嫌な顔していたよ。」という心配ミーアの忠告があったので、急いでチェック。
すると大き目バケットは30セント、ビールは一缶50セント。
なっ、なんですとっ・・・。
ギリシャの時もその物価の安さに驚いたものも、まさかマドリッドまでという驚きです。
オリーブも種類が多く、サラミや生ハム、さらにフルーツもめっちゃやすい。
しかしミーアの心配言葉が心にありそそくさと店をでます・・・も、その後、お店に入っていく人の姿が・・。
あれっ?
私たちが見たのは一体何のお知らせだったのだ?と首をかしげます。
まぁ読めないスペイン語、気にするなとスーパーを後にして散歩を続けることに。
スペイン、マドリッド日差しが強いなぁ。
日陰を歩いているといい感じの心地よい風が吹くので、暑さを忘れますが、日向に出れば風より太陽の勝ちぃといわんばかりの、太陽サンサンが皮膚をジリジリ。
途中、教会を発見。
日本では神社仏閣、海外でも宗教上建物が好きな私。
「入ってみたいなぁ。」と軽く口にします。
「多分、ここの人たち、ほとんどの教会行かないんだよ。」
「どうして?」
「だって入り口ないもん。」
確かに私たちが立っていた歩道から教会に向かうための横断歩道はなく、どうやって行くのかと不思議な感じ。
ミーアの解釈に笑い転げます。
そこで歩道を渡っていける小さな公園の木陰ベンチで一休みすることにしました。
(ベンチから見たの歩道です)
真実
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
15
|
16
|
17
|
18
|
19
|
20
|
21
|
22
|
23
|
24
|
25
|
26
|
27
|
28
|
29
|
30
|
31
|
1
|
2
|
3
|
4
|
真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
プロフィール