一駅行くだけでも向かう先は再び空港。
だからチケット代も+3€です。
電車賃と合わせて4.5€が高いなぁと昨日に引き続きの小さな嘆き。
まぁ自分の択で電車を使うわけだし、またしばらくすれば忘れることだと自分をなだめます。
昨日は国際空港からのバスで来た、国内線ターミナル4。
今日は地下鉄で参上。
エスカレーター登りに乘って出発ロビーを目指します。
ズラッと並ぶイベリア航空カウンターから自分たちのチェックインカウンターを見つけるため案内板を確認。
表示されたゲートに向かうとどうやらセルフチェックインみたい。
自分のパスポートをかざすと、まず画面に自分の名前だけが表示されます。
予約内容を確認して、荷物1つで登録。
するとあれっ?なんだかチケットが2枚出てきた。
1枚は領収書かな?
それにしても印字うっすいなぁ。
これじゃぁ座席番号見えないよ、まぁ予約シート持っているからいいけど。
そしてミーアも同様の作業で行うと同様にチケットが二枚出てきました。
ミーアのほうがちょっと濃くてちゃんと座席番号が見えます。
内容をよく確認すると画面に表示されていたのは各パスポート持ち主の名前だけだったのに、チケットは二人分出ていたみたい。
あららっ・・・お一人様に同じチケットが2枚。
折角なので濃い印字チケットを利用することに。
荷物預け場所に向かうと再び、並んでいるのか並んでいないのかわからない人がカウンター前にいます。
もう面倒くさいなぁとばかりに、列を作って荷物を預けます。
時間はまだ10時15分。
搭乗開始は11時10分なので余裕があって良かった。
搭乗ゲートで落ち着こうとまずは荷物検査場所へと向かいます。
すると一人の人がミーアに向かって「英語を話せる?」と聞いてきました。
「yes」と答えたミーアに対し、訛りになまった英語で話しかけ、ミーアは速攻「NO」。
訛りがきつく理解できなかった私にミーアの解説。
彼はイタリアからマドリッドについたんだんだけど彼の銀行口座が機能していなくて困っているから20€くれる?
えっ?びっくりっ。
彼はすごく清潔感あるビジネスマンタイプの姿をしていました。さ
らに彼は電話で誰かと話していて、ミーアを見つけた瞬間、急に話しかけてきたんです。
そんな彼がそんなことを聞いてくるなんて。道に迷っているとかだけだと思ったのに・・・。
ヨーロッパって怖い。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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