手荷物検査場に行くまでの短い道のりでさえ悶着あるマドリッド国内空港。
この先、大丈夫かぁ~?
手荷物検査場に行くにはゲットしたチケットを利用してゲートをくぐる必要があります。
通過許可マークがレッドになり通れない人、また預け荷物をまだ預けていないおらず通れない人。
検査場までたどり着く方法はまだまだ定着していないようで、スタッフも忙しそうです。
やっと次が私たちの番、と思えばここでもレッドカラー。
忙しいスタッフはすぐに来ない雰囲気だったので、私は列を移動することに。
私だって通れるかどうか心配がないといったら嘘になります。
こんなに印字の悪いチケット、ちゃんと通れるのかな?
さぁて自分たちの番、バーコードかざしてみます。
反応なしっ。
あれっ?
もう一度・・・やっぱり無理だ。
かざすバーコード間違っているのかな?
でもバーコードらしきもの1つしかないんだけど・・・。
とりあえずミーアのでも試してみる・・・結果同様。
どうしようと悩み、うまいこと忙しいスタッフを捕まえることが出来、状況を告げると近くのインフォメーションセンターに行くよう指示されました。
グリーンにもならずレッドにもならず私たちのチケットはゲート許可機械に完全無視されてしまったのです。
意味わからず、インフォメーションセンターでチケットを差し出すとスタッフはiPhoneで写真撮影、スペイン語ではありましたがイベリア空港カウンターに行くよう支持されました。
なんだよ、なんだよ、原因は印字の悪さか?
うすうす気づいていたけど・・・。
とりあえずカウンターにスタッフがいる場所に向かうと、数人並んでいて時間がかかっているみたい。
次の番と思っていると、スタッフを私たちを指さし、何かを言う。
距離もあり声も聞こえない、また彼女の視線が自分に向いているのかもよくわからんので、返答せずにいる。
するともう一度声をかけてきて、これは自分たちに声をかけているんだっ!と気づいたミーアが返答です。
「ここはチェックインカウンターじゃないのよ。」
「私たちのチケットに問題があって、ゲートを通過できません。」と、言ってチケットを見せると理解してくれ、再び並び続けます。
長ーく時間のかかった前の人が終わり、無事私たちの番。
状況を把握しているスタッフの手配は素早い。
そしてやっと印字完璧なチケットをゲットできました。
おぉ、一苦労。
アート感満載のオブジェを無心で通り過ぎ、再び荷物検査ゲートへ。
かざせば一発でグリーン点灯、扉が開く。
ほっ、やっとだぜ。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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