とりあえず今日の夜は合気道に行く予定です。
カナリア諸島では合気道が盛んで、合気道は私たちの生活で大きな割合を占めています。
そこで今後住むならばと考え、地元の合気道道場をチェックしたいんです。
まぁ単に旅行中での合気道がしたいという思いも強いのですが。
空港から近いこともあり、夕方初めて向かって、場所がわからず稽古に参加できないなんて許されません。
まずは場所のチェックと行きましょう。
2017年式オレンジジープちゃんはなんとナビ付。海外で車借りてナビついているなんて、初めてなんじゃない?
ただスペイン語のみ。
ミーアは英語を選択できないかとあらゆる手を打ちます。
そして英語が選択できないことにショック+ストレスを感じている。
私の冷静な目線が言葉を発します。
「面白いよねぇ。日本人って海外で車借りても日本語なんて選択できないのわかっているから現地の言葉で利用できる方法探すけど、ワールドワイドな英語を話す国の人はまず英語が選択出来るか探すんだねぇ。文化の違いだ。」
まさかの発想だったのか、苦笑いするミーア。
とりあえず行き先はどうにか選べ、どうにかルート選択してスタートまでたどり着けました・・・スペイン語で。
それに加えてiPhoneナビアプリも同時に起動・・・念のため。
スペインは左ハンドル、右側通行。
日本とは逆です。
ついでにニュージーランドとも。
練習を兼ねて空港内駐車場を一周。
助手席専門の私からしてみればミーアの不安を取り除くことが一番。
一周終わった後、「もう一周していいよ。たーくさん練習して。」と。
しかし元観光バス運転手のミーア、一周の練習後、車道に出ることに。
車線変更は一緒に確認。
車がないことを確認して、出発するも気持ちはまだまだ左側通行。
右側通行するミーアの運転に心の内は「おいおいっ、逆車線だよ、追突するよ。」と恐怖一杯。
しかし前の車を見て、「あぁ、右側通行だった。」と思い出す。
運転間もなく高速に入る瞬間また錯覚、さらに道幅が狭く感じます。
あぁ車がでかいんだぁ。
高速だからスピードが速い、緊張取れない恐怖感。
短い高速道路が終わり、出口から町に入ります。
なんだぁ、この道の入り組み、ウネウネ道路。
マドリッドを思わせる路駐の嵐。
それも環状交差戦(ラウンドアバウト)、出口が多すぎだよ。
焦るよっ、焦るよ。
怖いよ、隣の車近いよ、路駐車も近いよ。
路駐こんな場所にするなよ。
町のメインストリートらしい場所にでてパーキングのマークを発見。
どうやら道場もここの側みたい。
「まずは止まろう。」
そうっ、恐怖を感じていたのは私だけではありません、運転手ミーアも。
運転しながら「うわぁ~、うわぁ~。」って聞いていれば助手席は怖さ倍増。
その上シンクロしやすい二人。
駐車場サインに沿い進み、駐車場を見つけて、止める。
エンジン切る。
まだまだ恐怖感がぬぐえない・・・ずっとジェットコースターに乗っていた気分。
いやっ、事故起こしたら命とり、だからそれ以上のものを感じています。
手に汗握るとはこのこと・・・。
2人してどっと疲れる。
まだテネリフェに到着して1時間も経っていないのに・・・。
マドリッドに引き続き、情報量が多すぎる。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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