道は細くなりましたが、車の数も減ったので運転がしやすくなったみたい。
いくつか町を通り過ぎて、家々やお店は姿を消し、森の中を通っています。
道は下ることはなくどんどん上っていきます。
ウネウネした細道、慣れない大型ジープでの運転は運転がしやすくなったからと言って、恐怖がなくなったわけではありません。
対向車がくればやはりヒヤリとしますし、さらに普通車でピッタリサイズな道にも関わらず大型バスも利用します。
どうして安心など出来ましょうか・・・。
しかし道がわかった分、助手席に座る私には写真を撮る余裕が生まれてきました。
気が付けば雲と同じ位置。
周辺の看板からここが既に標高2000m以上の場所であることを知ります。
道を曲がり目の前にそびえている山。
多分、あれだっテイデ山。
上部にニョッキと三角が見えている。
ちょっとユニーク。
多分、あの△を上るために許可証が必要なんだ。
へっ、へぇ~ん、許可証持っているもんねぇ~、となんだか自慢気分。
道の途中には他の観光、眺望スポットもあるようですが、思いのほか時間がかかったドライブ
後日の楽しみに残しておきましょう。
道を勧めるごとに近づくテイデ山。
たまに現れる看板に道の確信がさらに強まります。
標高の変化と共に風景にも変化が生まれ、森林で囲まれた風景は乾いた岩へと変化します。
テイデ山を眺める風景にも変化。
あれっ、ちょっと見覚えあるぞ、この風景。
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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