雲の上、ビューポイントを楽しんだ後は雲の上ドライブタイム。
マジ、やばい。
雲海は見たことあってもこんなに長い時間、長い距離、雲の上にいるなんて。
幻想すぎるこの風景、ずーっと続いてもやっぱり非現実的に思えてしまいます。
「まるで天国でのドライブだね。」とロマンチックな私。
「そうはなりたくないけどね。」とミーア。
よく考えると深い言葉・・・そうそう安全運転。
今日は運転で何回も怖い思いしたんだっけ。
助手席な私はついつい運転の大変さを忘れておりました。
忘れてはならず、ここは天国じゃなくテネリフェ。
テネリフェのお天気が曇りだからこそ雲の上ではこのような景色を楽しめていることを改めて思い出します。
旅行前の瞑想からの言葉。
「すべてはちゃんと用意されている。」
言葉の意味を噛みしめる時。
今、私たちが目指しているのは山頂ではなく、ここからぐーんと標高が下がるテネリフェ北の町。
ということは雲の上から雲の下、雲の中を通ることに。
草木の生えないマーズエリアから杉の木沢山の森の入ると標高が下がった印。
先に進むと車が止まっている。一人の女性が道路わきに立ち、その横から雲が登っていっています。
まるで彼女をとりまくような雲、神秘的。
彼らの行動や表情からそれを楽しんでいるのが伝わってきます。
私たちは通り過ぎならその模様を車内で楽しみます。
神秘的なおすそ分けありがとうございました。
杉の森には雲が霧状になり、
中を通れば、まるでディズニー悪役が作り出す世界みたい。
どう転んでもその雰囲気は現実的じゃない。
道は上下するので、雲の中から上に出たり、また下ったり。どっちに進んでもすべてシャッターチャンス。
ずっとカメラ片手に撮影を止められない。
気が付くと雲は私たちの上に現れ、雲の上に戻ることはなくなりました。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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