入り口を抜けるとそこには二人の男性が柵に腰掛けていました。
他に何もない。
観光客ではなくいかにもローカルといった感じ。
車が入ってきたので相手もこちらを見る。
うーんっ、ちょっぴり怖い。
なんせ森の中だからね。
彼らを通り過ぎ先に進むと駐車場があり、ちょっと探索してみることに。
あっ、ここにもハイキングコースあるみたい。
先に進むと案内板発見。
どうやらここはハイキングコースを兼ねた公園になっているようです。
さらに名前をよく見ると
「anaga」の文字が。
確かその地名、地図で見た覚えがあるぞ。
奥に進み公園場所に行くと家族連れを発見して一安心。
良かった、私たちとあの男性二名だけではなない。
トイレ利用後、公園内に進むと結構広く、奥にはフェンスで囲われた場所が。
英語な簡単な説明からこの奥に昔、人工的に掘られたトンネルがあるみたい。
とりあえず時間もまだあり、ハイキングコースも見つけたことだから行ってみましょう。
今日のテイデ山ハイキングがなくなりハイキングが出来ないものかと思っていた私の準備は不十分。
昨日から入れっぱなしのスニーカーは車にありますが、靴下がありません。
幸い、ミーアが予備を持っていたのでそれを借りることに。
準備をしていると、ミーアから思わぬ言葉が。
「車上荒らしが心配だから金目のものは車に置いておきたくない。」
あれっ?いつもは車のほうが安全と言っているミーアどうしたのかしら?
彼は見かけたのはこの看板。
看板は車上荒らし注意を呼び掛けている。
確かにここは森の中。
観光マップに掲載されていても今は人が少ない状態。
さっきの二名の姿が思い浮かばれる。
そこで現金、パスポートは持っていくことに。
「PCはどうする?持っていこうかな。」と問うと、
「そんなに過敏にならなくていいよ。道でも襲われるかもしれないから。」
おいおいっ、どっちなんだよ。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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