ルートは面白く、細い枝が八方伸び、日陰を作ってくれる木々が岩の上から成長しています。
先に進むと道の分かれ道。
どっちに進もう?
「あっ、待って。」
再び、警戒心全開のミーアに止められる。
「あっ、大丈夫。」
一人の女性が奥から出てきて、その姿から安全を確認したらしい。
このルートを歩いているときにも二組の家族に会い、過敏なマイクは慎重さを怠りません。
とりあえず道が細すぎないなだらかなコースを行くことにします。
すると再び、マーク発見。
今度は頑固頭の私も理解できます。
「目」だよね。
でもこれってどういう意味?
「見ろっ」ってこと?
確かに看板頭上の木の根っこが岩に絡みつき、すごい状態だけど。
この先、少し進んだところで一旦立ち止まり状況確認。
道はずっと続くみたいどのくらい長いのかなぁ。
軽い話し合いの元、今回はここで引き返すことに。
また後日、戻ってきましょう。
来た道戻って看板まで辿り着き地図を改めてチェックです。
実はこのルート、行くのを断念したループルートもさほど広くないみたいでコースの半分は歩いた模様。
「あっ、ならここ全部終わりだね。」とポジティブミーア。
すごいなその判断。
まぁ確かに1つの場所にこだわらずいろんなルートを試したいからそのくらいの心構えでいいのかも。
行きと同じ道を利用して戻ります。
登ってきた分、帰りは下りだけ。
思ったよりも早く車に戻ります。
あっ、駐車している車が増えている。
車上荒らしの心配を感じていましたが、他の車の台数も増えると安心感もアップ。
確かに往復コースで1kmちょっとといった感じ。
まだ体力的にも時間的にも余裕があります。
今のルートは上ったけど下るルートもあったはず。
よしっ、次はそっち行こう。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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