次のコースは
「Las Mercedes」1.5kmコース
先ほどとは異なり、公園の下に向けて進みます。
さっきは登りで始まり、ここは下ってスタート。
下るということは帰りは登るということで・・・いつも最初に下るとまず頭に浮かぶことです。
下りを終え、小さな橋を渡ります。
ここはなだらかな土道で水量の少ない川のわき道を歩きます。
岩場などはなく安全な道、周りを見渡しながらゆっくり歩くのに最適な場所。
道幅も広く休憩できる場所がいくつもあります。
細い幹の間から光が差し込み、なんだか安心する森という感じで気持ちがいい。
しばらく歩くと橋があり、先に進むと車道が。
どうやらこの先を進むには再び車道を越えなければいけないようで、その先はもっと下るみたいです。
う-ん、もっと下ったら帰りはもっと上るんだよね。
山道を先に進もうと思っても、通行中止のマーク。
確かに既に30分近く歩いているので、このコースはここで終わりなのかも。
よしっ、引き返しましょう。
先ほど歩いたなだらかコースを気持ちよく引き返すとおじいちゃん三人組に出くわします。
「オラ」と声をかけると「セニョリータ、ブエノスディアス」と言われる。
「おじょうさん、こんにちは。」ってな感じ。
これは嬉しいっ。
意気なおじいさま方と感動。
素敵な出会いを楽しみ、最初の下りは最後の登りとなりコースの終わりを教えてくれます。
おっ、うちのレッディーは無事だったみたい。
標識があるとついつい車上荒らしは頻繁に行っているものの認識してしまいましたが、本当は数年に一度あるかないかのことなのかも。
実は合気道場にも盗難注意のお知らせがありますが、それは2年前に一度だけ誰かがロッカーから何かがなくなったと事務所に伝えたことがきっかけなのだとか。その後は一切、問題は起きていませんがお知らせだけは今も残っています。
同じことなのかもね。
まぁ、安全無事でよかった。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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