山でサンドイッチを食べるためにパンをゲットしないと。
宿近くのスーパーには駐車場がないので、途中で通り過ぎたカフェにパンが陳列していたので向かうことに。
しかしいざ、中に入ってみるとパンは一種類のみ販売。30cmほどのバゲットの形で先っぽが細くなっています。
なんか変な形。
「場所変える?」とミーアに尋ねるも「ここでいい。」と言われたのでこれを購入することに。
「これ今日焼いたもの?」と尋ねても返事がありません。まぁ英語で尋ねたからしょうがない。
しかし1つオーダーして渡されたパンはビニール袋越しに触ってもカチカチ。
これじゃぁサンドイッチ出来ないよ。
どうしようとミーアに相談すると。「サンドイッチ用のパン。」といったのが伝わり、別のパンを出してくれた。
差し出されたパンを素手でチェック。
うんっ、柔らかい。
これをお願いします。
硬いパンも差しだしてきたけど、こちらは直接触っていないし、不要なので返します。
ミーアにも言われたけどもし柔らかいパンが不要だとしても素手で触ったから買わないと。
とっさの判断でついつい素手で触ってしまいましたが柔らかくて良かった。
1つ65セントなり。
よしっ、これで食材は揃いました、いざテイデ山へ。
一度行ったテイデ山。
その時、車はでかいし、道はわからないし、ナビは違う道に案内するし散々でした。
しかし今回は小さめレッディーにナビはミーアにも音声が聞こえるようにブルートゥースを通じて車のスピーカーから流すシステム。
高速は慣れた様子で走り、テイデ山方面の出口から一般道へ。
前回、苦しめられた細道への左折。
今回もGoogleマップナビは同じ道の左折を支持。
「本当に、細道案内しているね。」
ミーアの一言。
そうだ、前回はiPhoneからの小さな音量で地図を見ていたのも音声を聞いていたのも私だけ。
彼は私が誤った地図の方面をナビしているともとれたんだと気づきます。
やっとわかってもらった。
それが私のミスではないことが。
なんだか信じてもらえたようですごく嬉しかった。
最初の左折支持を無視すると次の左折場所でまた支持をしてきます。
この何回も繰り返される支持で焦ってしまい前回は曲がってしまいました。
でも、道を知っている今回は「左折しませーん。」と音声が流れるたびに二人して対抗。
「50m先、左折してください。」
「左折しませーん。」
「左折してください。」
「左折しませーん。」
あえて言葉にしなくてもいいんだけど、言葉にしたほうが二人とも自分たちの判断への自信に繋がります。
すると以前同様、しばらく反抗しているとナビのルートと私たちのルートが一致しました。
わかっていてもやっぱり安心します。
誰かの意見に逆らって進むよりみんなの意見が一致して進んだほうが、そりゃぁ気持ちがいいもんだ。
真実
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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