テイデ山を目標にドライブ再開。
途中のビューポイントを横切れば必ず車が止まっています。
観光客多いんだなぁ。
森からもっと登ってもっと登って。
いくらかあった雲たちは私たちより下になり、青々とした空は青みマシマシ。
さらに木々は低くなり、赤岩が周辺を囲みます。
うんっ、やっぱりマーズの景色好き。
前回、気になっていたスポット。
砂漠のような砂地が緑がかって見えていた場所がありました。
今日は時間があるからそこに行きたいっ。
到着すると観光バスから普通車から両側の駐車場に溢れています。
駐車場空いているかな不安になりながら向かうと、運よく見っけ。
すごいっ、じゃりじゃりしている。
砂は細かな溶岩なのか歩くと足が軽く沈みます。
さらにその上に大きな赤岩アートが立っています。
まるで1つ1つが作品みたい。
実際、歩いてい見て気づいたことは緑がかったと思っていた砂地は決して緑色はしていませんでした。
様々な配色が太陽の光を通して目に入り、遠目からそう見えるのかな?
前回ほどではありませんが、風は低地より強め。
にも関わらずミーアは丁度良い石を見つけては重ねるアート作成に没頭。
彼を残して私は一心不乱に歩き回ります。
歩き回りに満足し、ミーアのところに戻ると、「一度うまく行ったけど、風で倒された。」とのこと。
一人のおじさんが興味を持ってみていたらしい。よくあるパターン。
まぁ、あんなに根気のいる作業、外から眺めて出来上がるのを待ち、完成を作家と喜ぶのが一番だと思います。
道の反対側は岩場が多い。
岩場、砂場を進んで見えるこの景色。
たまらん、マーズ。
ここもハイキングが出来るみたい。
自然が遊びを提供してくれる、ここは素敵なアドベンチャーワールド。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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