砂地を楽しみ靴は灰色、そろそろメインであるテイデ山に向かいましょう。
前回訪れた時はロープウエイが動いていなかったのですが、近くの駐車場にどうにかスペースを見つけることが出来ました。
しかしこれが運航している時の現実。
テイデ山が近付くにつれて道の脇に沢山の車。駐車場など止められる雰囲気もなく、とりあえず車でロープウエイまで向かってみます。
なんじゃこりゃっ。
人、人、人、車、車、車。
許可証の注意書きにロープウエイに乘るために2時間待ちなることもあるとは書いてありましたが、まさかここまでとは。
とりあえず止められる場所を見つけてみましょう。
これじゃ、運よく車が止められてもロープウエイどのくらい待つかわからないよ。
トイレだけでも利用をと思っていましたが、止まっていられる場所など現在、ここには存在せず。
無理だ。
諦めの早い私たちは無理して混雑した山頂に行く気などサラサラありません。
明日、早めに出直すことに決定。
さぁ、それならばどこに行こうか。
前回、来た時に訪れた向かいのハイキングコース。
私たちが堪能した際は駐車場に車が3台のみ。
しかし、今日は止めるスペースなど何処にあります?という混雑ぶり。
トイレに行きたい身分、少し先に進んだところに建物を発見し、さらに運よく数少ない空きスペースを見つけて停車。
どうやらホテルとカフェみたい。
両方とも利用するつもりはないけどトイレ借りられるかな?と不安を抱えつつも、不安に負けてトイレ利用を諦める余裕もありません。
ドアをくぐるとお土産屋さんが。
これはしめたものだ。
カフェを利用しなくともいかにもお土産屋さんに立ち寄りました的な顔をすればいけるのではないか。
トイレはカフェの奥にあるみたい。
何気ない顔してカウンターを過ぎても、何も言われませんでした。
良かった。
トイレもきれいだ。
良かった。
いろいろと助かった。
落ち着いた後、地図で場所を確認したら、向かいたいと思っていたパラドレス・カニャーダス・デル・テイデであることを知り、さらにラッキー。
ホテル横からナショナルパークの入り口になっていましたが、ハイキングコースが長めだったので、今回は断念。
ならば向かいの観光地、ガルシア岩に向かいましょう。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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