折り返し、同じ道を利用して戻ったとしても景色が違って見えるのがハイキングの醍醐味。
テイデ山もそうだけど、岩も角度によって大きく表情変えます。
こんな風景に出会えるのはここが標高2000m以上である証拠。
駐車場に戻り、念のため再びトイレを借りておきましょう。
ミーアは土産屋で売っていた13.5€の帽子が気になっていたけど、買わないことを決意。
高くて機能性の高いハイキング帽は見つかるものの、安くて機能性の良いものに出会えるのは稀なことで。
なんだかんだでもう3年くらい同じものを利用していて、次なるいい子を探している最中です。
この先、道を南に進めば他に二か所見たい場所があります。
その後、洗濯と合気道のため高速でひとっ飛びテネリフェ北へと向かう予定。
どこに進んでもすべてが絶景ポイントなのだけど・・・。
地図で気になっていたポイント、La Orotava。
行ってみたらテイデ山とガルシア岩が同時に眺められる場所でした。
今までは高地から見ていた低地が、低地から見る高地へと変化。
残念ながらハイキングコースが閉鎖されていましたが、きっとこの平地でのハイキングも面白いはず。
赤岩アートエリアを前進すると標高が低くなり、植物も生えてきます。
ついつい晴天まっしぐらと思うけど、目の前に広がる雲。
雲の中、突入。
どうやら今日の天気は曇りだったみたい。
次なる目的地はPaisaje Lunar。
看板が出てきて一安心。
道が車道を挟んで2つあります。
とりあえず下の道に行ってみよう。
階段を下った下には
泣く子も黙るでっかい松。
松の大きさもそうだけど樹皮の美しさも絶品。
松を楽しみ、道に進めば再び先ほどの車道。
あれっ?
じゃぁ、上かな?
上行ってみようっ!
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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