浅く短い眠りでも体力回復には大いに役立つもので。
ミーアはこの先の杉の森でハイキングをしたいと思っています。
お昼寝後も雲が高め、温度の関係かな。
ビューポイント先にあるテレスコープの建物。
標高が高い場所に突如現れる清潔感ある白に統一されたなんとも不思議な建物です。
前回と同じ場所を走ってもやっぱり雲が創り上げている表情に違いあり。
これ車からの景色じゃないよね。
雲が厚い分、中を通れば深い霧。
雲の下に下りれば、あららっ、やっぱり今日も晴天じゃなかったのね。
森の中で見かける茶色い看板は観光案内の看板です。
目に飛び込んできた看板に向かいメイン道路から離れ、細道に入っていきます。
道中、道の真ん中でバックする車に遭遇。
私たちのことが見えていないのかな?めっちゃ怖い。
どうやらその近くに展望台があるようで駐車したかったみたい。
確かに車の通りが少ない場所だけど出くわした私たちはただただ恐怖。
彼らは駐車し、私たちは先へ進みます。
先にもビューポイントを見つけて私たちはここに駐車。
ビューは雲ばかりだけど、ミーアの目的はここからのハイキング。
すると先ほどの車も来た。
車から出てきたのはノンスリーブ、短パン姿の男性二人と薄着の女性一人。
雲の下と言っても曇りだしその恰好じゃ寒いでしょ。
リゾート用洋服からテネリフェ南の観光客だなと、勝手に判断。
するとミーアは何も言わず、壊れた看板方面と歩き始めます。
杉の間はスペースがあり、道のようにも見えるけど道じゃない気もする。
杉なのか他の木なのか周辺に漂う自然の香り。
芳香剤では真似できないこれこそ自然の匂いに鼻は豊かに反応。
するとミーアの姿が見えない。
どんどん先に進んでいるみたい。
「ミーア、ミーア。」
声をかけながら進み、どうにか彼の姿を発見。
ちょっとしたスペースに立っている彼はこれからどこに行こうか立っています。
ここには杉の他の植物に出会え、みんなかわいい顔している。
ここは他のハイキングコースとは違い、案内標識がありません。
不安を感じ、引き返すことに。
何はともあれ安全第一。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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