先ほどの整備された道とは打って変わり、岩場道を下ります。
乾いて滑りやすいから注意しないと。
道は細くなりもう並んで歩くことはできません。
ただ乾いていた景色から緑ある景色へ。
さらに下った甲斐あり先ほども鋭利で鋭かった崖山がさらに高く鋭さを増しています。
おぉ~、すごいねぇ、確かにこんな高いところから石ころが降ってきて頭に当たったら大変だわ。
いざという時に添えているのね、ヘルメット。
最初からヘルメット被りちょっと恥ずかしながらもテンションが上がっておりましたが、すれ違う人皆平然とヘルメットをかぶっているので、類友で恥ずかしさは消えます。
見上げれば崖山に囲われ、しかし進む先は緑のトレッキングロード。
同時に2つの景色が楽しめるなんて贅沢。
そういえば下っている途中からどこから何かの泣き声らしきものが。
周辺でガサゴソ音がすれば、トカゲの姿が目についたので、声の主もトカゲかな?と思いながら進みます。
するとある池に近づくと声がどんどん大きく聞こえます。
私たちの声を出すと黙るので、じっと声に耳を傾けてみると
写真右の茶色いカエルさんがこの池から声を出している。
写真で撮ってみたけど、あまりにも池の色と同化しているため見分けがつかない状態。
見つけてからじっと見ていると声がすればこの子の腹辺りが動く。
まさしく声の主。
かえるさんからしてみれば日常の生活だけど、私たちは君に会えて嬉しかったよ。
周りを見回すといろんな子たちが隠れています。
こんな深い谷底に生命は育まれている。
するとトランシーバーを持ったスタッフさんが。
道の途中にスタッフさんが2か所に立っている。
「are you ok ? 」という彼の言葉に笑顔で答える。
ここの見どころは滝。
滝までもうそろそろか?
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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