スタッフのお兄さんを後にすると美しい川が道沿いに。
深い川底の状況もしっかりわかるくらいの透明感。
上はずっと乾いた崖でサボテンすらも乾ききっていたのに、ここにはこんなにも清らかな水があることに感激と共に不思議な気持ちになります。
方向転換して顔を上げてみれば・・・あった、滝。
狭い場所だから時間は滞在可能時間は10分と決められているけれど、混み合ってもいないせいかゆっくり腰を下ろしている人たちも少なくありません。
滝の手前から小さな滝が流れています。
この滝の水がさきほどの透明度の高い川へと繋がっています。
さらにこの水が動きをなくし、たまった場所が沼地となり生命が育まれています。
流れる水ほど人を浄化してくれるものはないと思う。その流れを見ていると感謝の気持ちがひとしお大きくなります。
メインの滝に近づいて見ましょう。
柵で仕切られ近づける場所には限界がありますが、それでも滝から与えられるマイナスイオン。
滝しぶきが注がれ、崖の間の日陰ということもあり、涼しい。
たーくさん汗を掻いていたので、冷えてちょっぴり寒さを感じるほど。
崖で休んでいる人の中には高齢のカップルもいて、スタッフと一緒に顔を並べてうれしそうに写真を撮っています。
足元だって悪い岩場があったのによくここまで来たものだとついつい感心です。
滝の側で休憩していると一人、また一人と帰っていき、最後には私たちと老夫婦カップルのみに。
とりあえず私たちも引き返すことに。
1つの沼地にオタマジャクシを発見。
そこでミーアに指さされ、そちらをじーっと見てみると
なんとこのオタマジャクシは案内版にあった緑のカエルさんたちでした。
これで出会えるカエルさん制覇。
に加え、この子たちはまだ成長途中でしっぽが着いている。
貴重な時に顔を見せてくれたものです。
ある一定の場所から滝までの間、スペースが少ないこともあり飲食禁止です。
飲食が許されいてる場所でお水とチョコレートを楽しんでいると先ほどの老夫婦と数人のスタッフが。
すると再び「are you ok ?」と聞かれて、再び笑顔で返答。
老夫婦は先に行ったものの、一人のスタッフが少し離れた場所で立ち止まっている。
もしかしたら私たちを待っているのかな?
それならばと休憩を打ち切り一緒に進むことに決めました。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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