広がる絶景に興奮するも
細いウネウネ道にも驚愕
目が2つの風景を行き来して、心も動く。
さらにここは結構な高さもあり、高所恐怖症がドキドキを増幅します。
レンタカーオフィスでもらった地図でのマスカの紹介写真は崖の中にある村の写真。
この先のウネウネ道と対向車の恐怖を考えたら似たようなここと風景を見るために先に進む必要はあるのだろうか?
ならばここからこれだけの景色を見られたのだし、あまり変わらないかな?と思い、「私はこの景色で十分だからここから引き返してもいいよ。」と告げます。
するとミーアはGoogleマップナビで残りの距離を調べると後2km。
「折角だから行こうよ。車も少ないから大丈夫。」と。
えらいよっ、ミーア。
それならば運転手の支持に従えとばかり、私は自分の役目を果たすのみです。
見える限り先まで見通し、車を見つけたらミーアに伝える。
しかしやっぱり360度級の曲がり角から急きょ現れる車に何度かびっくりする。
本気で悔しがる私。
これだけ直線なくてウネウネして、対向車の緊張が走る、さらに横見れば崖だし。
安全装置で守られているジェットコースターなんて屁でもないぜと感じるこの時。
必死運転をしていると崖の中にある村が見えてきました。
きっとあそこがマスカだ。
しかし、残念ながら満車+Uターンできそうな場所もない。
仕方ないと先に進むと先ほどよりも大きな駐車場発見。
駐車場1つ発見、良かった。
駐車場の先から崖下を見てみると、地図の紹介と同じ景色が。
どうしてここに村?
まるで天空の城だよ。
雲が多く霧がかっているので神秘さを強めます。
すごーいっ、圧巻の景色。
崖山だけの美しい景色を見るだけでも素晴らしかったけど、こんなに何もないあんなにウネウネした道の先に村があるなんて。
村の中に行けるみたい。
ただすごい下るよ。
どうしようかなぁ~。
「僕は行くよ。」
あーっ、ミーア行くなら私も行く。
下れば石畳できれいに整備された道。
ここにも教会発見、是非と思い入り口に向かうも残念ながら門は閉ざされたまま。
教会の向かいでアクセサリーを露店販売している女性が。見てみるとアクセサリーと一緒にスパイス売っている。
サフランが袋にいっぱい詰まっていて2€?
えっ、日本でこれだけの量購入したら3000円以上だと思いますけど。
値段の安さに「サフラン?」と聞くとサフランという。
隣ではオレガノも同じ値段で販売。
折角なので2つ購入。
お得なお買い物。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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