先には沢山お土産屋さん。
今は観光メインの場所なんだぁと実感。
どのお店でもサフランを売っていて、どうやらこの産地で栽培されているみたい。
値段はどこも一緒。
ちなみにスペイン語つながりがここではブラジル産と思われるアメジストやローズクォーツや様々な石が売られていました。
見つけてラッキー。
さすが崖の中の村。
平坦なんてないよ。
あるのは急な坂道だけ。
ヤシの木があったり
サボテンがあったり
また綺麗な花が咲いていたりここも周りさえ見なければ平凡な田舎村といった感じ。
途中でふさがれた道の看板を発見。
どうやらここからがマスカのハイキングコースみたい。
マスカのハイキングコースは海へと降りて、帰りはボードに向かえて来てもらう必要があるので、ツアーに入ることが必須です。
でも注意書きによると崖崩れて道がふさがれてしまったがために、通行禁止とのこと。
これ目指してきた人やツアー会社は大変だなぁとミーアと勝手に同情。
階段を降りたところで、露店でフルーツを売っている人が大声スペイン語でこっちを向いて話している。
「セニョリータ○▽☆□・・・・」
ミーアが階段を下りてくるまで待っていたけど、近くにいたが学生がニヤニヤしながらこっちを向いていたので、多分おじさんが私のことを茶化していると推測。
嫌なので、聞こえないフリしてちょっと離れるとミーア登場。
ミーアがきたら黙った・・・・フンッ、舐められたもんだぜ。
村のシンボルの崖の前には沢山の観光客。
周りには道に沿うように家が立ち並び
道から外れれば崖景色
ここに来れて良かった。
帰りには行きではいっぱいだった崖山頂上にスペースがあったので、停車。
しかしある車は人が誰中にいないのにドア全部全開。
もともと狭い場所、彼らがドアを閉めれば他の人も停車できるスペースが増えるのにとちょっと不満な私たち。
車に戻ってきたのはハイテンション喋りのおば様4人組。
浮かれているからなのかな?と思いきや、彼らが立ち去った後に来た車も同じ行為。
「こういう文化なのかな?」
あれほどのウネウネ道を通った後は、今まで細いと感じていた道も少し太く感じました。
宿に戻れば一面霧だらけ。
いい時期にハイキングができたものだ。
夜はキノコ、オリーブ、生ハム、ガーリックの余り物で絶品パスタをいただく。
うましっ!
2€以下で購入したシャンパンもまずまずの味だったので、ラパルマのために追加購入しよう。
十分観光を楽しんだ今日、早く寝ると予想していた通りミーアは9時前に撃沈。
私も9時半には撃沈です。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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