膝にPC乗せてタイピングをずっとやっていたら疲れちゃった。
休憩がてらトイレに向かうとカフェには飲食求める多くの人の列が。
確かに夕食時だよね。
でもこの並びに参加するのは遠慮したいので、ちょっと待ってからにしましょう。
7時過ぎもうそろそろいい頃合いかとミーアを夕食に誘う。
そういえば下の階にバイキング形式があったな?と思い、見に行くも残念ながら今日はやっておらず、隣のカフェも閉まっています。
あぁ、カフェは一か所しか開いていないからあの混みようなんだ。
とりあえず列はさっきよりも短いので自分たちの並ぶことに。
並びながら陳列ケースをのぞき見。
フムフム、生ハムサンドがおいしいそう、ミーアも同意見。
ただ案内プレートがないからなんといっていいのかわからないし、値段も不明。
とりあえず自分たちの番が来て、生ハムサンドを指さします。
すると指さしたサンドを取り出し理解してくれた。
サンドはサラミサンドと生ハムサンドが同じ場所に重ねて合って分かりづらかったけど、彼はちゃんと私が指さしたサンドを取ってくれました。
「HOT?」と聞かれ、温めてくれればなお嬉しいとばかりにお願いします。
さらにカットも注文。
英語と手振りでどうにか伝わるものだ。
彼がサンドをキッチンに運んだ後、調子乗って気になっていたパンも頼んでみます。
するとちょっと困った顔の顔。
再びキッチンに戻り、どうやらトングを置いてきてしまったらしい。
あぁ、悪いことした、一緒に頼めば彼の無駄な行き来を防げたのにと小さく反省。
さぁ金額はいくらだ?
6.3€。
まぁフェリーとして悪くない価格と二人で理解した夕食。
カフェ近くは予想通りはしゃぐ人たちでうるさい。
しかし自分たちの場所の前の飲食エリアは人も少なく静かなのでここでいただきます。
うんっ、いい場所選んでいいパン選んだ。
パンも柔らなくておいしいっ、さらにパイは中にカスタードが織り込まれていて甘さ控えめで結構いける。
昼から食に恵まれていなかったけど、これならOK。
ちなみにスタッフの優しさに私もマイクもメロメロ。
後、私がデッキの外に出ようと若い二人組の後ろでドアが開くのを待っていると、さきほど青年スタッフがデッキドアを開けてくれました。
そこにいた若い女性は嬉しそうに目がメロっている。
だからスペイン男性はもてるんだなぁ。
ミーアは寒さ対策が足りなかったようで短パンから出る足が寒いみたい。
私はダウンとジャケット2つ持ち込み、長ズボンを履いていたので、1つのジャケットをミーアの足にかけてあげます。
すると彼は再びMP3を聞きながら目を閉じました。
日記書きに集中しているとフェリーが止まった。
そこでスペイン語と英語でアナウンスが流れるも音も小さく、早く私には聞き取れません。
ミーアもそのアナウンスに耳を傾けていたようで、聞いてみると彼も聞き取れなかった様子。
さらにアナウンスで何度かラパルマという言葉聞こえてくる。
えっ?まだ乗って1時間足らずだよ。
もう着いたの?
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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