ラパルマの初日はホテルを利用します。
夜遅くにチェックインできる港近くの宿は数が限られ、その中で見つけた一番安いホテル。
ただ私たちが利用した宿の中では二番目に高い。
夜遅くから昼までの利用とはもったいないばかりですが、ここはしょうがない。
数日前にブッキングドットコムを通して、到着予定時刻を聞かれた際に10-11時にと指定。
しかし既に11時過ぎているよ。
大丈夫かな?
初めて降り立つ場所が真っ暗とはなんとも心もとない。
船内でGoogleマップナビをホテルに設定し、ドキドキしながら島に向けて出発する車の中へ。
おーっ、進んだぁ。
見事なくらいの真っ暗加減。
この真っ暗さ、ラゴメラよりも暗くない?
トンネル近くには大きな崖山があるみたいで、うす暗い中、真っ黒ででかいものが突如現れると恐ろしさを感じます。
とりあえずは大通りから行けるホテルで良かった。
港から2km圏内の場所にホテルを見つけていたので、ナビの到着ポイントには数分で着きました。
ただホテルらしきものが見つからずとりあえず近くの駐車場に停車。
ホテルに似た建物があり、中に入るも半地下ですべてのお店が閉まっています。
もう少し奥に入った場所かな?と進むがそこには海があるだけでもっと暗い。
一体どこだよ?
ミーアに電話をお願いすると「大通りに戻ってきて。」と言われ、電話を切られてしまった模様。
なんて対応だ。
本当はもっと先なのかな?
でもちゃんと住所で入力したのに、ミーアと一緒に大通りに面した場所まで歩いてみるとりました。
夜には見つけずらい木に隠れた小さな案内版の先にホテルの入り口。
Apartment Centro Cancajos
文句ブーブー言いながらチェックインを済ませ、一泊分の最低限の荷物を取りに車に戻ると、駐車場でうろちょろしている家族発見。
彼らは私たちを見つけてこちらに歩いてきました。
多分、彼らもホテルの利用者で私たちと同じ思いをしたのでしょう。
部屋の風景。
キッチン
リビング
ベッドルームに
ユニットバス
ミーアはすぐにシャワーを浴びます。
その後、私、お湯がすぐなくなる・・・無念、高いお金支払っているのに。
もしかしたら夜だからかな?と推測。
チーズをつまみながらワインとビールで乾杯。
なんだかよくわからんカラオケ物まねテレビみたいなものを見つけ、言葉わからずしも面白かった。
いろいろと長った今日。
深夜1時におやすみなさい。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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