門をくぐる時、ちょっと緊張します。
周りには小さなカフェやバーが立ち並び地元の多くの人たちが席に座り賑やかガヤガヤ。
一瞬でも皆の視線がこっちに集まると来ちゃいけないのかな?と不安になるも好奇心が勝ち中へ。
うわぁ品物でいっぱい。
マーケットにはパン屋さん、果物屋、肉屋など小さなお店がいっぱい。
昨日、マルカドナで見つけられなかったネクタリンも販売している。
様々な騒音が響き渡り、太陽の光も差して活気満点。
しかし残念ながら軽食などの販売はなく、とりあえずランチをとマーケットを出て、信号を渡ろうとするとなんとマーケット横にピザの看板。
看板をよく見ようと近づくと席にはピザのメニューが置かれている。
やった、やっとピザにありつける。
でも勝手に座っていいのかな?と思い周りを見渡すと一人のおじいさんスタッフがこっちに目を向けた。
指で席を指さすと、OK。
席に座ると先ほどのスタッフさんがすぐに来て、ピザメニューを指さすと今日あるメニューを教えてくれた。
写真はどれもおいしそう。
とりあえず4種類のチーズピザを選びいくらか尋ねると英語の質問がやっぱりわからないみたい。
試行錯誤しながらどうにか理解を得て教えてもらった価格が6€。
うんっ、悪くない。
飲み物はと言われ「コーラ1つ」というと「2つ?」と聞かれた。
「いやっ、1つ」といと、変な顔をされたのでここは流儀に従えとばかりに2つオーダー。
するとすぐにコーラ到着。
久々に見たよ。
コーラのためのグラスにレモンスライス、粋だね。
さらにコーラのサイズの小ささに確かにこれじゃ二人では飲めないと納得。
コーラと一緒に運ばれてきたオリーブ。
前菜かっ。
頼んでいないけどこれもお金かかるのかな?
まぁこれも勉強のうちと口に運ぶとめっちゃうまい。
自家製なのかな?ちょっぴりオニオンマリネの味がして、びっくり。
テーブルが置かれているここは道沿いのちょっと広場。
どう考えてもバーの敷地とは思えない。
だってマーケット横に設置されているただのベンチには普通のおじさんがタバコをぷかぷか、何も食べずに普通に話しているんだもの。
テーブルの前には道沿いに花屋。
なんとも公共の場を皆自由に使っている。
待ってましたピザ登場。
Mサイズを創造していたら残念Sサイズ。
生地はカリカリ、いかにもビールやワインに合いそうなおつまみタイプ。
味はウマシでとりあえずミーアも満足。
私はカリカリバンズ好きなので、嬉しかった。
スモールサイズ2人で半分だっただけにあわよくばもっと食べたかったけど・・・。
さぁ食べ終わりどうやって支払い、どうやってその金額を知ろうかな?
さっき値段を聞くだけでも大変だったのに。
そこで思いついたのが計算機。
Iphoneには計算機能が付いているではないか。
そこに値段を打ってもらえばいいっ!
おじさんを見つけてチェックと伝え、言葉で伝えてきた値段に際し、計算を差し出す。
すると理解し、売ってくれた金額9€。
おっ、悪くない、多分前菜サービスで、コーラが各1.5€かな?
10€差し出し、おじさんは笑顔で消えていく。
お釣り戻ってくるかな、チップと思わえるかな?
とりあえず片付けも終わってないし、座って待ってみることに。
もしお釣りをもってこずに片付けを始めたらそれはチップと理解されたものと思い諦めよう。
ここもすべて勉強、勉強。
するとお釣りを持っておじさん登場。
何かに強く圧力をかけられたように一部歪んでいた1€、お釣りとして受け取れた。
真実
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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