私たちが好きなハイキング道は土道。
コンクリだと地面が硬すぎて膝の負担が大きい。
でもたまにコースによっては入り口、途中、出口にコンクリ道がでてくることがあります。
まぁ最初は仕方がないかな。
それに気持ちが良い緑一色の景色。
景色に恵まれたコースであることに間違いありません。
あっ、案内版だ。
4時間コースの人はここから降りてくるんだな、ってことはここからルート本番、もうそろそろ道にも変化が生まれてくるだろうと思い、進む。
進む
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ほーいっ、道は細くなり植物も岩も近くにいるのにまだコンクリかーいっ。
突っ込み入れて、文句タラタラ歩く。
緑はというと一見日本の山に近いかと思いきや途中から大きなシダが目立ち始めて、ニュージーランドの森という感じも。
やっと土道に代わる。
でもまだ車が通るのにつかわれている道と行った感じ。
歩くハイキングコースとしては道の魅力にちょっとかけるかも。
でもそのほうが家族連れには安全なのかも。
だろうな、遠くからおばちゃん達の騒ぐ声が。
予測からして3人以上。
さすがのおばさまたちでも二人組の目的はいたってハイキングを楽しむという感じて、話声も普通サイズ。
これがなぜだか3人以上になるとみんなに聞こえるように話すのか、目的はおしゃべりでハイキングに来たのかやたらと声がでかい。
たどり着いた先、やはりの図。
道上にある橋の上に子供たちが上り、下から3人のおばさまが彼らに向かって話しかけては笑っての大騒ぎ。
すごいよなっ、隣に私たちが通っても声のトーン、中央の陣取りも変わらないんだもの。
ついつい厭味ったらしく耳を塞ぎアピールしてみたが、まぁ無視だよね。
こんなおばさんになりたくない。
でも大人数でいると気が大きくなって自分も同じことしているのかと思うと恐怖。
せめて森ではそんなことは避けよう。
どんどん歩けば彼らの声は聞こえなくなり、数組の二人組に出会ったがお互い道を譲りいい感じ。
車が通れるくらいの道にも関わらず、いくつかのビューポイント。
この先はずっと土道でコンクリで疲れた膝も癒されます。
強い日差しから守ってくれてありがとう。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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