道は整備されながらも周りには大きな石たちと自然の森。
テネリフェで歩いてきた道とは違う雰囲気。
でもなんだか知っている馴染みのある森。
森を歩いていると先から聞こえてきたのは似つかわない子供のはしゃぎ声。
ここでもどこかの家族が騒ぎながら歩いているのか?と思いながら広場へ。
地図で確認すると2時間コースの折り返し場所に来たみたい。
だから休憩がてら騒いでいるんだ。
折り返しコースで2時間だからここまで1時間。
ちょっと物足りないなぁ。
4時間コースならば行くはずのコースを覗いてみると
ぎっしりシダ。
コースに向かうため小さな橋を渡ると
シダ生い茂る一人が通れるほどの細道を並んで歩くコース。
こっちが楽しそうっ、こっちがやりたかったっ!
まるで今までのはコースにたどり着くまでの道といわんばかりの魅力コース。
2人で興奮。
少しだけ、少しだけと言いながらミーアはどんどん先に進んで行ってしまう。
だめだよっ、私たちは宿のオーナーとの約束があるよ。
先に進めば時間もそれだけ多くかかってしまう。
ミーアも諦めて戻ってきた。
今度は同じようなコース見つけていこうね。
帰り道、少しの時間が過ぎただけなのに太陽に動きがあったようで
往路では木陰になっていた場所に日が射している。
表情に変化が生まれています。
土道から再びコンクリ道にでて、
到着、駐車場。
短いコースだったけど、今日ハイキングできるとは思わなかったので、楽しめただけ感謝だな。
駐車場に戻ってミーアはにわとりとの再会を楽しみにしていました。
でも姿なし、ニワトリは何処へ?
そういえばIセンターから出てきた後、姿を見ていないなぁ。
野生じゃなくて、実は先ほどの団体の食料だったのかな?というミーアの推測に恐ろしや、でもそんなこともあるのかな?とも感じる。
Iセンターに立ち寄り教えてくれたスタッフのお姉さんにお礼を伝え、宿に向かいましょう。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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