オーナーさんは気さくな田舎男マリオさん。
マリオさんからの支持を受け、車をUターン。
彼の車の後を追い、宿へと向かいます。
町は1つのミニスーパーと数店のカフェとバーからなる小さな場所。でもちゃんと教会は立派。
まさか車が通るとは思わない教会脇の石畳を進み、曲がって小さな道へさらに右折、左折を繰り返し、細い道に入っていきます。
宿は山の中にあります。
折角の旅、都会の喧騒から離れ、静かな山の中で過ごしたい。さらにラパルマは星の島。
夜にたーくさんの星が見られるかもしれないという期待も兼ねて。
道はどんどん上っていく。
コンクリ道から石段道。
マスカより狭い。
土道までは理解しつつも、ゴツゴツ感半端ない石畳の道も。
すぐさま土道に戻り、宿のパーキングに到着。
ここが今日から私たちが3泊利用する宿。
El Janal
小さな小屋に広々とした庭。
私たちだけが利用します。
早速マリオさんによる部屋の案内。
戸を開けてすぐ、キッチンリビング。
キッチンにはお皿から調理器具から沢山そろっていて助かる。
オーブン付きのコンロにミーアは喜んだけど残念ながらマリオさん使い方わからない。まぁ自分たちでどうにかできるだろう。
トイレ、洗濯機、シャワールーム
シャワールームはルームというよりカーテンで仕切るのみ。
ちょっと狭いがここは愛嬌。
洗濯機が着いている宿はここだけでそれだけでも助かる。
そしてベッドルーム。
シンプルな狭い家だけど、wifiもちゃんと使える。
昔の人は家で過ごすより外で過ごす時間のほうが長かったんだろうなと思うほど、庭はでかい。
駐車スペースは2台止めてのまだ広く、テラススペースも十分な広さ。
ただピザ窯は火事と間違われるから利用しないでとのこと。
さらに沢山のサボテンたち
ブッキングドットコムでも評価が高いのがよくわかります。
ただ予約の時から知っていたこと、マリオさん英語話しません。
チェックインも彼が英訳された紙を見ながら、スペイン語の用紙に記入。
お金のやりとりもちょっと複雑だったけど、ブッキングドットコム詳細の紙のお陰で残金も無事完了。
スペイン語だけでもたーくさんしゃべって教えてくれる親切マリオさん。
電話番号も教えてくれて、何かあったらかけてという。
でも英語でどうやって?
「マリオ、プロブレム。」って言えばいつでも駆けつけるさっ!と力強い言葉。
素敵な場所に素敵なオーナー。
嬉しい限りです。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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