おぉ、これはまさしく大急ぎだっ。
先ほどスタッフからハイキングルート詳細マップをもらい、スタート地点を教えてもらうとやはり車が多く止まっていた場所が入口でした。
もらった地図の番号と道に建てられている標識の番号が違う点。
スタッフから聞いていたけど、若干ややこしいがしょうがない。
大急ぎと思うから私の足取りは早い。
スティック片手にどんどん進む。
だから写真を撮ってもピンボケしちゃう。
そんな中、ミーアの足取りが遅い。
「どうしたの?」
「スティックの調子が変。」
そういえば昨日、私が使っていたスティック、先の部分のバネが取れてしまったようで、地面に着くたび縮む感覚が。
それがどうしても気になるみたい。
「私のと変えてあげるから行こうよ。」
「ううん、いい。」
そして歩き出す。
私が写真を撮るためにちょっと止まれば、再びスティックの調整。
そして調整を待つ。
「スティック変えるよ。」
「ううんっ、いい。」
歩く。
うーんっ、二人のリズムがうまく合わないとついついイラついてしまう悪い癖、発病中。
出来るだけ気持ちを抑えて言葉は優しく・・・気を遣う。
そのほうがハイキングも楽しいってもんですよ。
トンネル
先は見えるのに中はまっくらで足元が見えなくてちょっと恐怖。
ゴツゴツしたトンネルの地面、躓きたくないよ。
Iphoneライトだけが頼り。
進めば気持ちい森の中。
写真を撮り撮り、スティックいじいじしていると後ろから人の気配が。
あっ、さっきスタッフさんと話していた人たちだ。
よかった、他にも人がいる。
道を譲り先に行ってもらう。
開けた場所から見えたのは森の壁。
絶景だね。
ここも日本とニュージーランドの森を合わせたような雰囲気だけど、感じる独特の雰囲気は昨日のラガルガともまた別の物。
いいねぇ、また今回も違う風景楽しんでいる。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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